人気アーティストAimerとスズキ「ラパン」のタイアップが決定！最新曲「Overdrive」を起用したWEBムービーが公開

2023年12月7日ビジネス横田康志朗

　スズキの軽乗用車「Lapin(ラパン)」は、2023年12月6日10:00より、「ラパン」のWEBサイトにて人気アーティストAimerの新曲を起用したWEBムービーを公開した。

▲「LAPIN WEB MOVIE駆け出そう編」より

　スズキ「ラパン」は、ライフスタイルを豊かにする「身近な雑貨や家具のような愛着のもてる道具」という発想から2002年1月に誕生して以来、女性ユーザーを中心に高い評価を得て、独自のポジションを築いてきた軽乗用車だ。

▲スズキラパン(左)、ラパンLC(右)

　フランス語でうさぎという意味の「Lapin（ラパン）」には、うさぎのような「ちいさくてまるくてかわいい」イメージのモチーフやデザインがちりばめられている。ブランドエンブレムにデザインされたうさぎは、デビュー以来の伝統だ。

　また、「ナノイー」搭載エアコンやプレミアムUV&IRカットガラスなどの快適機能に加え、先進の予防安全技術を装備しており、かわいさだけでなく、安心も詰まったクルマだ。

▲Aimer

　アーティスト「Aimer(エメ)」は、2011年『六等星の夜』でメジャーデビュー。2021年4月にリリースしたアルバム『Walpurgis』にて、Billboard Japan Hot Albums・Download Albums・Top Albums Salesにて3冠を達成。

　また、同年末より放送されたテレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編にて、オープニングテーマ『残響散歌』・エンディングテーマ『朝が来る』を担当。『残響散歌』は、現在ストリーミング3億回再生突破、2022年のBillboard JAPAN “JAPAN HOT 100”総合ソング・チャートでは総合首位を獲得。同年末、《第64回日本レコード大賞特別賞》を受賞、「第73回NHK紅白歌合戦」への初出場を果たした。

　2023年5月には最新フルアルバム『Open α Door』を、12月には最新シングル『白色蜉蝣』（しろいろかげろう）をリリースした。

▲「LAPIN WEB MOVIE 駆け出そう編」より

　公開されたWebムービー「LAPIN WEB MOVIE駆け出そう編」は、大学を卒業して、念願のイラストレーターとして歩み始めた女性が主人公。

　希望に満ちた日々のはずが、うまくいかないことばかりで悩みながらも、ラパンに乗って自分のお気に入りの場所へ行き、大切な人と楽しい時間を過ごす中で、少しずつ気持ちが上向きになっていくストーリーになっている。

▲「LAPIN WEB MOVIE駆け出そう編」より

　使用されている楽曲「Overdrive」は、12月6日に発売される23枚目のシングル「白色蜉蝣」に収録。「臆病を脱ぎ捨てて、いまのままの自分で駆け出す、そんな気概を大切にしたい」という想いをこめて制作された。

■Aimer コメント

「生きていると、失敗するかもしれないから、怖いからと、新しい一歩を踏み出せない瞬間のほうが多いですよね。今までの自分を大きく変えなければいけないと思うと身構えてしまうけれど、変わらない自分のままで、例えばギターのエフェクターをたった一つだけ踏んであげるような、そんな挑戦が人生の中にもっとあっていいんじゃないか、と思ったのです。臆病を脱ぎ捨てて、ドライブをかけて、今のままの自分で駆け出すような、そんな気概を大切にしたいな、という想いをこめました」

　特設ページでは、Aimerさんの楽曲に込めた想いや、インタビュー記事が掲載されている。