9月の輸入車市場は2カ月連続前年超え。年内導入の国内ブランド輸入車に注目(2026年9月・ブランド別輸入乗用車販売TOP20 )


 9月の外国車メーカーの輸入車(乗用車)の登録台数は2万7057台。前年同月比103.7%で2カ月連続で前年実績を上回った。日本メーカー輸入車は同比120.1%と4カ月連続で前年超え。

スズキ・Mベンツ・トヨタが輸入ブランドTOP3を形成

 前月に続いて9月の輸入車ブランドランキングは、TOP3をスズキ、メルセデス・ベンツ、トヨタが占める形となった。長くメルセデス・ベンツが首位を堅持していた輸入ブランドランキングも、25年初頭にスズキ・ジムニーノマドの輸入が開始以降、だいぶ様相が変わってきた。秋以降、トヨタ・カムリ、ハイランダー、ホンダ・インテグラ、パスポート、三菱パジェロ、日産ムラーノ等の輸入が順次開始されるので、日本ブランドのさらなる輸入台数上昇も予想され、その動向に注目したい。
9月の上位の海外ブランド輸入車では、Mベンツ、フォルクスワーゲン、ボルボ、ランドローバーが前年を上回る販売実績を上げている。

ジムニー・ノマドFC/価格:4AT 275万円。発表直後に5万台のオーダーが殺到したノマドは、ようやく納車が本格化。街で見かける機会が増えてきた。2026年1月末には新規受注を再開予定。ボディカラーは写真のアークティックホワイトパール(op2万5000円)が一番人気という

ランキングでは、ジムニー・ノマドのセールスが5756台と大幅に伸長したスズキが首位

▲メルセデス・ベンツCLA200シューティングブレーク with EQ Technology Launch Edition 価格:803万円 全長4730×全幅1835×全高1475mm ホイールベース2790mm 車重2050㎏ 乗車定員5名 一充電走行距離(WLTCモード)513km 写真のボディカラーはポーラーホワイト(ソリッド)

メルセデス・ベンツも前年超えの実績で2位をキープ。写真は9月17日発売となったCLA200シューティングブレーク with EQ Technology Launch Edition CLA初のBEV(電気自動)だ。一充電走行距離(WLTCモード)513km

▲レンジローバー・イヴォークHOXTON EDITION BLACK D200 価格:872万円 全長4380×全幅1905×全高1650mm ホイールベース2680mm 車重1980kg WLTCモード燃費14.3km/リットル 写真のボディカラーはサントリーニブラック

前年同月比116%と伸長したランドローバー。9月、10月とランドローバーはイヤーモデル発表、商品改良が続く。写真は9月10日に発表されたレンジローバー・イヴォークHOXTON EDITION BLACK D200 価格:872万円

▲三菱自動車が新世代のフラッグシップモデルとなる第5世代の新型パジェロを披露。予約注文の受付は10月1日に開始する

新型三菱パジェロも輸入車となる。タイのレムチャバン工場で生産される。10月から国内予約が開始されており、初期受注に注目が集まる

 

 

 

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