軽自動車 デビュー&改良情報(ダイジェスト)※2026年10月20日時点

[スズキ]

 スズキは10月6日、同社初の軽乗用EV新型「e SKY(イースカイ)」を2026年11月16日より発売すると発表した。「Easy to Switch」をコンセプトに、ガソリン車からのスムーズな乗り換えとEV特有の静粛性・加速性能を両立したモデル。
EV専用プラットフォームを採用し、軽EVトップの航続距離310km(WLTCモード)と最高効率の電費97Wh/kmを達成。薄型リン酸鉄リチウムイオン電池や小回りの利く最小回転半径4.4m、国内初の10.1インチ大画面オーディオなど、実用性と最新装備を備えている。
価格は2,120,000円から2,790,000円(税込)の3グレード展開で、56万8,000円のCEV補助金(2026年度)を適用すれば実質約155万円から購入可能となる。

スズキ e SKY(プロトタイプ)。e SKYは“EVである前に軽自動車である“というコンセプトで開発されたカジュアルなBEV。すでに軽自動車を愛用しているユーザーが違和感なく使え、BEVのメリットが享受できることを目指した

スズキ eスカイ。eスカイは「EVである前に軽自動車である」というコンセプトで開発されたカジュアルなBEV。フロントマスクは親しみを感じる穏やかな表情

 

[ホンダ]

 ホンダは軽ハイトワゴン「N-WGN」を一部改良し、9月26日に発売した。今回の変更では、安全運転支援システムに「近距離衝突軽減ブレーキ」を追加し、前部パーキングセンサーも搭載して安全性能を向上。また、メーター部には7インチTFT液晶を採用し、視認性を大幅に高めている。
デザイン面では、オフホワイトの専用装備が特徴の新グレード「ファッションスタイル」、さらにカスタムには、黒の塗装で上質感を高めた特別仕様車「BLACK STYLE」を設定。価格帯は157万6,300円〜212万4,100円(税込)。

▲ホンダN-WGN・L ファッションスタイル(FF) 価格:167万5300円 全長3395×全幅1475×全高1675mm ホイールベース2520mm 車重850kg 乗車定員4名 WLTCモード燃費23.0km/リットル

ホンダN-WGN・L ファッションスタイル(FF) 価格:167万5300円 全長3395×全幅1475×全高1675mm WLTCモード燃費23.0km/L

[ダイハツ] 

 ダイハツは8月31日、軽乗用車「タント」を一部改良し、特別仕様車を発売した。安全運転支援システム「スマートアシスト」の検知機能や各種制御が強化されたほか、新色「スムースグレーマイカメタリック」などが追加されています。ラインナップはシンプルな標準の「タント」、高級感のある「カスタム」、アウトドア仕様の「ファンクロス」の3種類で、シリーズ全体の価格は149万6000円〜214万5000円。さらに標準モデルには黒パーツで引き締めた特別仕様車「デイリーツール」、ファンクロスには計10種類の専用パーツで街乗りに映える外観に仕上げた「アーバンタフスタイル」が新たに用意されている。

▲特別仕様車ダイハツ・タントXターボ“デイリーツール”(2WD) 価格:182万6000円 写真のボディカラーはブラックマイカメタリック×スムースグレーマイカメタリック

特別仕様車ダイハツ・タントXターボ“デイリーツール”(2WD) 価格:182万6000円

 

[三菱自動車]

 三菱自動車は2026年9月17日、軽商用電気自動車「ミニキャブEV」を一部改良し、同日より発売した。今回の改良は、「車両運行サポートサービス」に対応した車載通信機(TCU)を新たにメーカーオプション設定したほか、予防安全機能「三菱e-Assist」のバージョンアップや機能装備の拡充などを実施 価格は254万1000円~。

▲三菱ミニキャブEV CD(20.0kWh)2シーター 価格:254万1000円 全長3395×全幅1475×全高1915mm ホイールベース2390㎜ 車重1100kg 乗車定員2名 最大積載量350kg 一充電走行距離(WLTCモード)180km 交流電力量消費率(WLTCモード)127Wh/km 写真のボディカラーはスターリングシルバーメタリック

三菱ミニキャブEV CD(20.0kWh)2シーター 価格:254万1000円 乗車定員2名 最大積載量350kg 一充電走行距離(WLTCモード)180km

 

■特別仕様車/限定車の詳細については本誌ワールドオートモーティブニュースをご確認ください。
※最新の新車価格表の全データは本誌『CAR and DRIVER』に掲載されています。

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