レクサスがクロスオーバーSUVのLBXをマイナーチェンジ。上質な走りを磨き上げて「Lexus Driving Signature」をさらに深化させるとともに、ボディカラー展開の見直しや機能装備の拡充などを実施
レクサスは2026年11月3日、コンパクトクロスオーバーSUVのLBXを一部改良して発売した。

▲レクサスLBX“Relax”(2WD) 価格:482万円 全長4190×全幅1825×全高1545mm ホイールベース2580mm 車重1310kg 乗車定員5名 WLTCモード燃費27.7km/リットル 写真のボディカラーはソウ
車種展開は以下の通り。
Cool(クール):2WD(FF)482万円/AWD(E-Four)508万円
Relax(リラックス):2WD(FF)482万円/AWD(E-Four)508万円
Active(アクティブ):2WD(FF)465万円/AWD(E-Four)491万円
Elegant(エレガント):2WD(FF)445万円/AWD(E-Four)471万円
Bespoke Build(ビスポーク ビルド):2WD(FF)567万円/AWD(E-Four)593万円

▲レクサスLBX“Active”(2WD) 価格:465万円 全長4190×全幅1825×全高1545mm ホイールベース2580mm 車重1310kg 乗車定員5名 WLTCモード燃費27.7km/リットル 写真のボディカラーはレッドスピネル&ブラック
今回の改良は、TTC-Sの原点であり、より厳しい路面環境を有するドイツのニュルブルクリンクにおいてシャシーのさらなる改良に取り組んで、レクサスらしい快適性と上質さを極めるべく、徹底的な走り込みとチューニングを繰り返して「ドライバーがクルマと対話できる走り」を強化したほか、ボディカラー展開の見直しや機能装備の拡充などを図って、コンパクトクロスオーバーSUVとしての訴求力をいっそう高めたことが特徴である。

▲レクサスLBX“Bespoke Build”(2WD) 価格:567万円 全長4190×全幅1825×全高1545mm ホイールベース2580mm 車重1310kg 乗車定員5名 WLTCモード燃費27.7km/リットル 写真のボディカラーはソウ&ブラック
まず走りの面では、センタークロスメンバーの板厚を変更してボディ剛性を高めるとともに、ショックアブソーバーのバルブ特性を見直して、荒れた路面においてもしなやかなボディコントロールにより安心感の高い上質な乗り心地を実現する。また、EPS(Electric Power Steering)の制御も変更し、より自然で安心感の高いステアリングフィールを追求。軽快かつリニアなフィードバック特性を造り込むことで、駐車場や市街地での扱いやすさと、ワインディングや高速道路での操縦安定性を高次元で両立させた。
機能装備については、カラーヘッドアップディスプレイ(連動ステアリングスイッチ付)やドライブレコーダーなどを全車に標準装備して、利便性をより引き上げたことが訴求点である。また、ボディカラーでは新たに「ソウ」を全車に追加設定。ブルーエフェクトがハイライトに現れることで、ソリッドカラーとの親和性をさらに高め、シンプルな中にもさりげない特別感を演出した。さらに、“Relax”と“Elegant”では全てのモノトーンカラーを、“Cool”と“Active”では全てのバイトーンカラーおよびブラックマイカを新規にラインアップして、ユーザーの多様なニーズに応える豊富なカラーバリエーション展開に刷新している。
パワートレインは基本的に従来を踏襲し、2WDが高効率なM15A-FXE型1490cc直列3気筒DOHC12V“ダイナミックフォース”ガソリンエンジン(最高出力91ps/5500rpm、最大トルク12.2kg・m/3800~4800rpm)に、1VM型フロントモーター(最高出力69kW、最大トルク185Nm)、高い電池出力のバイポーラ型ニッケル水素電池(容量5Ah)で構成した1.5HEVシステムを、E-Fourが同ユニットに1MM型リアモーター(最高出力4.7kW、最大トルク52Nm)を組み合わせた1.5HEVシステムを搭載している。

▲パワートレインには高効率なM15A-FXE型1490cc直列3気筒DOHC12V“ダイナミックフォース”ガソリンエンジンに、高出力のモーターを配した軽量かつコンパクトなトランスアクスル、高い電池出力のバイポーラ型ニッケル水素電池で構成した1.5HEVシステムを搭載
