1980年 日産スカイライン・ディーゼルGTのデビュー版カタログ(原寸302×256mm、16㌻編集)。スカイラインのディーゼルGTは、「スカイラインジャパン」の愛称で親しまれた5代目(1977年8月デビュー)に設定。ガソリンターボに続き1980年6月に登場した。パワーユニットは乗用車用に開発され、スカイラインに合わせて調律された6気筒のLD28型。2792ccの排気量から91ps/17.3kg・mを発揮し、トップスピードはディーゼルとしては異例の160km/hに到達し、0→400m加速も18.7秒でクリアー。カタログでは“世界最速を競うディーゼルGT”というキャッチが踊った。
LD28型はまずセドリック/グロリアに搭載(1980年2月)され高評価を獲得。より軽量でスポーティなスカイラインでは“パフォーマンス”に的を絞った味付けが施されていた。ラインアップは280D GTと、豪華装備の280D GT-Lの2グレード。ボディは4ドアセダンと2ドアハードトップの2種。ボディサイズは4600×1625×1390mm(セダン)。トランスミッションは5速MTと3速ATから選べた。
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