ボルボEX30がグレード名称および内外装の一部仕様変更を敢行

ボルボが新世代コンパクト電動SUV「EX30」をマイナーチェンジ。グレード名称を変更するとともにラインアップをより分かりやすく全3グレード展開に刷新。ボディ同色ルーフの採用や新インテリア仕様の設定なども実施

 ボルボ・カー・ジャパンは2026年5月27日、電気自動車の新世代コンパクトSUVに位置する「EX30」を仕様変更し、同日より発売した。

▲ボルボEX30 Plus P5 Electric 価格:479万円 全長4235×全幅1835×全高1550mm ホイールベース2650mm 1770kg 乗車定員5名 一充電走行距離(WLTCモード)390km 写真のボディカラーはクラウドブルー

▲ボルボEX30 Plus P5 Electric 価格:479万円 全長4235×全幅1835×全高1550mm ホイールベース2650mm 1770kg 乗車定員5名 一充電走行距離(WLTCモード)390km 写真のボディカラーはクラウドブルー

車種展開は以下の通り。

EX30 Plus P5 Electric:479万円

EX30 Ultra P5 Long Range Electric:579万円

EX30 Ultra P8 AWD Electric:629万円

▲ボルボEX30 Ultra P5 Long Range Electric 価格:579万円 全長4235×全幅1835×全高1550mm ホイールベース2650mm 1790kg 乗車定員5名 一充電走行距離(WLTCモード)560km 写真のボディカラーはサンドデューン

▲ボルボEX30 Ultra P5 Long Range Electric 価格:579万円 全長4235×全幅1835×全高1550mm ホイールベース2650mm 1790kg 乗車定員5名 一充電走行距離(WLTCモード)560km 写真のボディカラーはサンドデューン

 今回の変更は、グレード名称とラインアップをより分かりやすく全3グレード展開に刷新するとともに、ボディ同色ルーフの採用や新インテリア仕様の設定などを実施したことが特徴である。

 まずグレード名称は、従来の「Plus Single Motor」を「Plus P5 Electric」に、従来の「Ultra Single Motor Extended Range」を「Ultra P5 Long Range Electric」に、従来の「Ultra Twin Motor Performance」を「Ultra P8 AWD Electric」に変更。これに伴い、車両後部のエンブレムデザインも新仕様とした。

▲ボルボEX30 Ultra P8 AWD Electric 価格:629万円 全長4235×全幅1835×全高1550mm ホイールベース2650mm 1880kg 乗車定員5名 一充電走行距離(WLTCモード)535km 写真のボディカラーはクリスタルホワイトプレミアムメタリック

▲ボルボEX30 Ultra P8 AWD Electric 価格:629万円 全長4235×全幅1835×全高1550mm ホイールベース2650mm 1880kg 乗車定員5名 一充電走行距離(WLTCモード)535km 写真のボディカラーはクリスタルホワイトプレミアムメタリック

 ボディカラーについては、Plus P5 Electricで従来のブラックカラールーフに代わり、ボディ同色ルーフを採用。EX30のクリーンでミニマルなデザインをより際立たせ、統一感のあるシンプルなスタイリングに仕立てる。

▲Plus P5 Electricは従来のブラックカラールーフからボディ同色ルーフに変更

▲Plus P5 Electricは従来のブラックカラールーフからボディ同色ルーフに変更

 インテリアに関しては、Ultra P5 Long Range ElectricとUltra P8 AWD Electricにおいて従来のブリーズに代わり、新仕様のハーヴェストを設定する。ハーヴェストは北欧の晩夏に訪れる夕暮れからインスピレーションを受けた、明るく温かみのある色合いが特徴。シートには淡い色彩の100%リサイクルポリエステルを使用したテキスタイルと、バイオ素材由来のノルディコ生地を組み合わせ、さりげなくコントラストを効かせたコンビネーション素材で覆った。また、シートトリムの一部やカップホルダー、センターコンソールの底にはアプリコットカラーのアクセントを施し、柔らかくナチュラルな空間を演出。さらに、デコラティブパネルには織り込まれた亜麻の質感を活かしたダークトーンのダークフラックスを採用し、自然で温かみのある北欧らしい雰囲気を生み出すとともに、パネル基材にはリサイクル素材を使用するなど、サステナビリティにも配慮した。

▲Ultra P5 Long Range ElectricとUltra P8 AWD Electricは従来のブリーズに代わり、新仕様のハーヴェストインテリアを設定。日本導入モデルのハンドル位置は右

▲Ultra P5 Long Range ElectricとUltra P8 AWD Electricは従来のブリーズに代わり、新仕様のハーヴェストインテリアを設定。日本導入モデルのハンドル位置は右

▲ハーヴェストインテリアはテキスタイル&ノルディコ表皮のシートを装着

▲ハーヴェストインテリアはテキスタイル&ノルディコ表皮のシートを装着

 パワートレインは基本的に従来を踏襲し、EX30 Plus P5 Electricには最高出力200kW(272ps)/6500~8000rpm、最大トルク343Nm(35.0kg・m)/5345rpmを発生するモーターをリアアクスルに、総電力量51kWhのLFPバッテリー(リン酸鉄リチウムイオンバッテリー)を搭載。また、EX30 Ultra P5 Long Range Electricには最高出力200kW(272ps)/6500~8000rpm、最大トルク343Nm(35.0kg・m)/5345rpmを発生するモーターをリアアクスルに、総電力量69kWhのNMCバッテリー(ニッケル・マンガン・コバルト三元系正極材リチウムイオンバッテリー)を搭載する。そしてEX30 Ultra P8 AWD Electricには、最高出力115kW(156ps)/6000~6500rpm、最大トルク200Nm(20.4kg・m)/5000rpmを発生するフロントモーター、最高出力200kW(272ps)/6500~8000rpm、最大トルク343Nm/5345rpmを発生するリアモーター、総電力量69kWhのNMCバッテリーを搭載して、電子制御AWDシステムを構成している。

 

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