国産車 デビュー&改良情報(ダイジェスト)※2026年9月20日時点

 

[日産]

 日産自動車は8月27日、フェアレディZおよびフェアレディZ NISMOをマイナーチェンジし、同日より発売した。エクステリアではフロントのZエンブレムを復活させると同時に、新デザインのフロントバンパーや新ボディカラーの「雲龍グリーン/スーパーブラック(2トーン)」の設定などを実施。パワートレインは基本的に従来を踏襲し、最高出力405ps/6400rpm、最大トルク48.4kg・m/1600~5600rpmを発生するVR30DDTT型3.0L・V型6気筒DOHC直噴ツインターボエンジンを搭載。トランスミッションには6速MTとマニュアルモード付フルレンジ電子制御 9速オートマチック(9M-ATx)を組み合わせている。価格は573万7600円~975万2600円。

▲日産フェアレディZ バージョンST(AT) 価格:699万9300円 全長4410×全幅1845×全高1315mm ホイールベース2550mm 車量1620kg 乗車定員2名 WLTCモード燃費10.2km/リットル 写真のボディカラーは新色の雲龍グリーン/スーパーブラック 2トーン

日産フェアレディZ バージョンST(AT) 価格:699万9300円 全長4410×全幅1845×全高1315mm ホイールベース2550mm 車量1620kg 乗車定員2名 WLTCモード燃費10.2km/L 

フェアレディZ NISMOは、要望の多かった6MTを追加。エンジンは専用チューニングのVR30DDT(最高出420ps/6400rpm、最大トルク53.0kg・m/2000~5200rpm)

 日産自動車株式会社は9月3日、「エクストレイル」を一部仕様変更し、同日より発売した。今回の一部仕様変更では、最新の法規に適合したほか、Gグレードにおいては幾何学的な力強い切削パターンによりタフで実寸よりも大きく見えるデザインの19インチのアルミホイールを標準装備するなどした。価格は409万2000円~。またエクストレイルNISMO e-4ORCEにおいては、好評のNissan Connectインフォテインメントシステムが標準装備となっている。NISMOの価格は575万4100円~。

▲日産エクストレイルNISMO advanced package e-4ORCE 価格:596万2000円 全長4705×全幅1840×全高1720mm ホイールベース2705mm 車重1890kg 乗車定員5名 写真のボディカラーはNISMO専用色のNISMOステルスグレー/スーパーブラック2トーン

日産エクストレイルNISMO advanced package e-4ORCE 価格:596万2000円 全長4705×全幅1840×全高1720mm ホイールベース2705mm 車重1890kg 乗車定員5名

 

 日産モータースポーツ&カスタマイズは8月20日、コンパクトSUVのキックスのカスタムカー「ROCK CREEK」を発表。発売は本年12月23日に開始予定。エクステリアはブラックを基調に専用の3スロットシルバーを施したフロントグリル、溶岩をイメージした“ラバレッド”アクセントの専用のフロントプロテクターやアルミホイールなどを採用。パワートレインは、発電専用1.4リットルエンジンと、モーター/インバーター/発電機/減速機/増速機という5つの部品をモジュール化することにより軽量化および高効率化を果たした「5-in-1」システムを採用する第3世代のe-POWERを踏襲している。車種展開は通常モデルのXをベースとしたROCK CREEK、X+をベースとしたROCK CREEK Utility Spec、X e-4ORCEをベースとしたROCK CREEK e-4ORCE、X+ e-4ORCEをベースとしたROCK CREEK e-4ORCE Utility Specという4タイプを設定。

▲日産キックスROCK CREEK e-4ORCE Utility Spec 全長4365×全幅1800×全高1610mm ホイールベース2655mm 車重1550kg 乗車定員5名

日産キックスROCK CREEK e-4ORCE Utility Spec 全長4365×全幅1800×全高1610mm ホイールベース2655mm 車重1550kg

 

日産自動車は8月24日、ノート、ノート オーラ、ノート オーラNISMOの一部仕様変更を行い、同日より発売した。機能装備のバージョンアップを図るとともに、黒を基調にした新グレード「Black Edition」をノートとノート オーラに、「Black Limited」をノート オーラ NISMOに設定。価格はノートが239万9100円~、ノート オーラが284万9000円~、ノート オーラNISMOが316万3600円~。

▲日産ノート オーラNISMO tuned e-POWER 4WD 価格:353万1000円 全長4120×全幅1735×全高1505mm ホイールベース2580mm 車重1390kg 乗車定員5名 写真のボディカラーはステルスグレー/スーパーブラック2トーン

日産ノート オーラNISMO tuned e-POWER 4WD 価格:353万1000円 全長4120×全幅1735×全高1505mm ホイールベース2580mm 車重1390kg 乗車定員5名

 

[トヨタ]

トヨタは、9月16日ランドクルーザー“300”シリーズを一部改良するとともに、新たにハイブリッドモデルを設定した。発売は10月1日。応答性に優れたモーターと大排気量ツインターボエンジンを融合したパラレルハイブリッドシステムを新たに採用(ZX・GR SPORT)し、3.3L ディーゼル車のGXグレードをランドクルーザー本来の魅力であるオフロードでの実用性に特化した仕様としている。価格は630万800円~。

ZX 3.3L ディーゼル 4WD(5人乗り)価格:875万500円

 トヨタはクラウン(クロスオーバー/スポーツ/セダン)を一部改良し、クラウン(クロスオーバー)を9月3日に発売するとともに、クラウン(スポーツ/セダン)は9月21日に発売。なお、クラウン(エステート)は2026年末を予定。クロスオーバーはリアデザインの変更や第5世代ハイブリッドシステム導入によるシステム出力、燃費向上を実施。スポーツはPHEVによりお求めやすいグレード(SPORT Z)を新設定し、同様の新世代ハイブリッドの搭載、セダンはドライバーズカーに特化したお求めやすいGグレードを新設している。

クラウン クロスオーバーはリアデザインの変更とともに第5世代外部リッドが搭載された。写真はクラウンクロスオーバーRS

 

[ミツオカ]

 光岡自動車は2026年9月17日、「LA1」と称する新型車のティザーサイトを公開した。創業者の光岡進氏が米国ロサンゼルスで出会った、現代的なメカニズムにヴィンテージな外観を纏ったキットカーを、自らの手で造りたいという“ワクワクの原点”を、新たなロードスターモデルに凝縮。なお、新型車の正式発表は本年11月26日を予定。その際に主要諸元や主要装備、メーカー希望小売価格、カラーバリエーションなどを公表する。また、翌27日からは購入受付を開始するとのこと。

▲初代シボレー・コルベット(C1)の1958年以降モデルを彷彿とさせる丸目4灯式のヘッドライトやメッキバンパー、リアへと流れる流線形ボディなどを纏うロードスタースタイルを採用

光岡自動車が「LA1」のティザーサイトを公開

 

■特別仕様車/限定車の詳細については本誌ワールドオートモーティブニュースをご確認ください。
※最新の新車価格表の全データは本誌『CAR and DRIVER』に掲載されています

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