BMWが高効率ガソリンエンジン搭載車の「ミニ・クーパー ポール・スミス エディション」「ミニ・クーパー 5ドア ポール・スミス エディション」「ミニ・クーパー コンバーチブル ポール・スミス エディション」の日本における受注を開始。英国人デザイナーのポール・スミス氏の世界観を、ミニの内外装に存分に融合
BMWジャパンは2026年5月29日、ガソリンエンジンを搭載したプレミアムコンパクトハッチバックのミニ・クーパー、ミニ・クーパー 5ドア、ミニ・クーパー コンバーチブルをベースとする「ミニ・クーパー ポール・スミス エディション(MINI COOPER PAUL SMITH EDITION)」「ミニ・クーパー 5ドア ポール・スミス エディション(「MINI COOPER 5-DOOR PAUL SMITH EDITION)」「ミニ・クーパー コンバーチブル ポール・スミス エディション(MINI COOPER CONVERTIBLE PAUL SMITH EDITION)」の日本における受注を、同日より開始すると発表した。ユーザーへの納車は本年第3四半期以降を予定する。

▲ミニ・クーパーS ポール・スミス エディション 価格:540万円 全長3875×全幅1745×全高1455mm ホイールベース2495mm 車重1320kg 乗車定員4名 WLTCモード燃費15.3km/リットル 写真のボディカラーはミッドナイトブラックⅡ
車種展開および車両価格は以下の通り。
ミニ・クーパーC ポール・スミス エディション:465万円
ミニ・クーパーS ポール・スミス エディション:540万円
ミニ・クーパー 5ドアC ポール・スミス エディション:477万円
ミニ・クーパー 5ドアS ポール・スミス エディション:552万円
ミニ・クーパー コンバーチブルC ポール・スミス エディション:514万円
ミニ・クーパー コンバーチブルS ポール・スミス エディション:577万円

▲ミニ・クーパー 5ドアS ポール・スミス エディション:552万円 全長4035×全幅1745×全高1470mm ホイールベース2565mm 車重1380kg 乗車定員5名 WLTCモード燃費15.1km/リットル 写真のボディカラーはステイトメントグレー
英国の代表的な2つのブランドである“MINI”と“Paul Smith”のコラボレーションは、1998年にクラシック・ミニ・クーパーをポール・スミス氏のトレードマークであるビジュアルデザインで包んだことから始まり、1999年のクラシック・ミニ誕生40周年を記念して、ポール・スミスの特徴である“シグネチャーストライプ”をワンオフモデルに提供している。その後、2021年に「MINI Strip」、2022年に「MINI Recharged by Paul Smith」と2台のワンオフモデルを発表し、そして2025年10月には電気自動車のミニ・クーパーSE 3ドアをベースとする特別仕様車「ミニ・クーパーSE ポール・スミス エディション(MINI COOPER SE PAUL SMITH EDITION)」の日本における受注を開始した。
今回受注をスタートしたコラボレーションモデルは、C系グレードがパワートレインに1498cc直列3気筒DOHC直噴ガソリンターボエンジン(最高出力156ps/5000rpm、最大トルク230Nm/1500~4600rpm)+7速DCTを、S系グレードがパワートレインに1998cc直列4気筒DOHC直噴ガソリンターボエンジン(最高出力204ps/5000rpm、最大トルク300Nm/1450~4500rpm)+7速DCTを搭載したうえで、ポール・スミス氏のモットーである「Every day is a new beginning.(毎日が新しい始まり)」をテーマに独自のデザイン言語を内外装の随所に採用して、スペシャルな1台に仕立てたことが特徴である。

▲ミニ・クーパー コンバーチブルS ポール・スミス エディション 価格:577万円 全長3880×全幅1745×全高1435mm ホイールベース2495mm 車重1410kg 乗車定員4名 WLTCモード燃費14.6km/リットル 写真のボディカラーはインスパイアードホワイト
まず外装では、クラシック・ミニのベージュカラーを現代的にしたアレンジしたインスパイアードホワイトと、1959年に登場したミニ・オースチン・セブン(Mini Austin Seven)をモダンにアレンジしたクリアで青みがかったグレーのステイトメントグレーという2タイプの特別色、そして通常モデルで人気色のミッドナイトブラックⅡという3タイプのボディカラーに、ポール・スミス氏の故郷の町へのオマージュとして特別に調合した塗装色であるノッティンガムグリーンのルーフ、ドアミラーキャップ、フロントグリルフレームを採用。また、ルーフ後部にはPaul Smithブランドのシンボルであるシグネチャーストライプを配備する。さらに、前後のMINIエンブレムはブラックブルーで特別に塗装した。足もとにはダークスティールで淡いクリアコーティングを施した18インチアロイホイール ナイトフラッシュスポークを装着。センター部にはノッティンガムグリーンのカラーにPaul Smithロゴを入れた専用センターキャップを配している。

▲足もとにはダークスティールで淡いクリアコーティングを施した18インチアロイホイール ナイトフラッシュスポークを装着。センター部にはノッティンガムグリーンのカラーにPaul Smithロゴを入れた専用センターキャップを組み込む
インテリアについては、ストライプパターンのポール・スミス・ファブリックのアクセントが際立つダッシュボードおよびドアトリムや、シグネチャーストライプをモチーフにした鮮やかな色の飾り縫いをテキスタイルストラップとして入れたスポーツステアリングホイール、ポール・スミス氏が描いたうさぎをモチーフとしたデザインのリベットを配する専用フロアマットなどを特別装備。また、ドアを開けると“hello”の文字が地面にプロジェクションで映し出される専用ドアミラープロジェクションを採用する。ドアシルにはポール・スミス氏のモットーの「Every day is a new beginning.」のフレーズを入れた。さらに、円型OLEDセンターディスプレイではパーソナルモードを選ぶと3種類あるポール・スミスのバックグラウンドのなかから1つを選択できるようにアレンジする。一方、シートに関してはショルダーとヘッドレスト部にニット素材のテキスタイルを、メイン部にベスキン表皮を張ったうえで、Paul Smithロゴを入れたナイトシェードブルーのスポーツシートを装着。機能装備として、MINIナビゲーションシステム、スマートフォンインテグレーション(Apple CarPlay/Android Auto)、インテリジェントパーソナルアシスタント、harman/kardon製HiFiラウドスピーカーシステムなどを標準で組み込んでいる。

▲ストライプパターンのポール・スミス・ファブリックのアクセントが際立つダッシュボードおよびドアトリムを特別装備。円型OLEDセンターディスプレイではパーソナルモードを選ぶと3種類あるポール・スミスのバックグラウンドのなかから1つを選択できるようにアレンジする。日本導入モデルのハンドル位置は右
