スズキが軽クロスオーバーモデルのハスラー/ハスラー タフワイルドをマイナーチェンジ。フロントマスクの変更を図って存在感をより高めるとともに、新ボディカラーの設定や予防安全システム「スズキ セーフティ サポート」のバージョンアップを敢行
スズキは2026年5月27日、人気クロスオーバーモデルのハスラーおよびハスラー タフワイルドを仕様変更し、同日より発売した。

▲スズキ・ハスラー・ハイブリッドX(2WD) 価格:175万8900円 全長3395×全幅1475×全高1680mm ホイールベース2460mm 車重830kg 乗車定員4名 WLTCモード燃費24.3km/リットル 写真のボディカラーはピュアホワイトパール×ガンメタリック2トーン
車種展開は以下の通り。
ハイブリッドG:2WD159万9400円/4WD173万3600円
ハイブリッドX:2WD175万8900円/4WD189万3100円
ハイブリッドXターボ:2WD183万7000円/4WD197万1200円
タフワイルド:2WD185万5900円/4WD197万100円
タフワイルドターボ:2WD191万4000円/4WD204万8200円

▲スズキ・ハスラー・タフワイルドターボ(4WD) 価格:204万8200円 全長3395×全幅1475×全高1680mm ホイールベース2460mm 車重890kg 乗車定員4名 WLTCモード燃費20.4km/リットル 写真のボディカラーは専用色のデニムブルーメタリック×ブラック2トーン
今回の変更は、フロントマスクを刷新するともに、新ボディカラーの設定や予防安全システム「スズキ セーフティ サポート」のバージョンアップを図ったことが特徴である。
まずフロントマスクは、ハスラーがフロントグリルおよびフロントバンパーを変更し、より動きのある個性的なフロントフェイスを実現。一方でハスラー タフワイルドは、大胆なブロック形状のフロントグリルと“SUZUKI”のアルファベットエンブレムを採用し、いっそうタフで力強い顔つきに仕立てた。
ボディカラーについては、ハスラーにフュージョンイエローパールメタリック×ガンメタリック2トーンとウッドランドカーキメタリック×アーバンブラウン2トーン、モノトーンのウッドランドカーキメタリックを新色として設定。ハスラー タフワイルドにはウッドランドカーキメタリック×ブラック2トーンを新規にラインアップした。

▲ハイブリッドXおよびハイブリッドXターボはガンメタリック×ブラウン内装を基調に、サテンカッパー調のエアコンルーバーアクセント、ブラックパールのドアトリムカラーガーニッシュ、レザー調&ファブリック表皮シート(ダークグレー&ブラウンステッチ)、前席シートカラーアクセント(ブラウン)を採用

▲タフワイルドおよびタフワイルドターボはマットカーキ内装を基調に、サテンメッキ調のエアコンルーバーアクセント、マットカーキのドアトリムカラーガーニッシュ、撥水加工&カーキステッチ入りファブリック表皮シートを配備
予防安全システム「スズキ セーフティ サポート」に関しては、衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートⅡ」と電動パーキングブレーキを採用するとともに、スズキの軽自動車で初めてブラインドスポットモニターおよびリアクロストラフィックアラートを全車に標準で装備した。
パワートレインは基本的に従来を踏襲し、発電効率に優れたISG(モーター機能付発電機)により減速時のエネルギーを利用して発電し、アイドリングストップ車専用鉛バッテリーと専用リチウムイオンバッテリーに充電して、その電力を活かして加速時にはモーターでエンジンをアシストするマイルドハイブリッドシステムを全車に採用する。そのうえで、自然吸気エンジンにはデュアルインジェクションシステムやクールドEGRを組み込んだR06D型657cc直列3気筒DOHC12V・吸排気VVTユニット(最高出力49ps/6500rpm、最大トルク5.9kg・m/5000rpm)を、ターボエンジンにはR06A型658cc直列3気筒DOHC12V・VVTインタークーラーターボユニット(最高出力64ps/6000rpm、最大トルク10.0kg・m/3000rpm)を搭載。モーターはR06DエンジンにWA04C型モーター(最高出力1.9kW/1500rpm、最大トルク40Nm/100rpm)を、R06AエンジンにWA05A型モーター(最高出力2.3kW/1000rpm、最大トルク50Nm/100rpm)を組み合わせた。一方、トランスミッションには軽量化と高効率化を果たしたCVTを採用。駆動機構に関しては、2WD(FF)とフルタイム4WDを設定している。
