【話題のクルマ最新事情】シトロエン・ベルランゴは生活の幅を広げる自由発想ワゴン。5年連続クラス・ベストセラー達成!

ベルランゴ・ロングMAX XTRグリップコントロールパッケージ/8SAT 472万2500円。グリップコントロールは4種の走行モードで悪路や雪道の走破性をアシスト。駆動方式はFF

ベルランゴ・ロングMAX XTRグリップコントロールパッケージ/8SAT 472万2500円。グリップコントロールは4種の走行モードで悪路や雪道の走破性をアシスト。駆動方式はFF

快適で便利、オシャレなMPVの決定版

 生活の幅を広げ、刺激する欧州生まれのMPV(マルチパパースビークル)が、ユーザーの熱い視線を集めている。その主役の1台がシトロエン・ベルランゴだ。ベルランゴは2020年の日本導入以来、好調な販売を持続。2021年から5年連続で輸入車MPVセグメントの登録台数No.1を達成した。

 人気の秘密は卓越したスペースユーティリティと、シトロエンならではの快適性、そしてユーザーニーズを的確に捉えたリファインにありそうだ。

リア

インパネ

 ベルランゴは本国では商用車としても活躍しているだけに各部の作りはタフ。モノスペースの室内は広大と表現できるほどで、人が乗るにも、遊びのグッズを満載するにも最適な設計。しかも単に広いだけでない。各部の小物収納スペースや、リアゲートのガラスリッドなど、便利なアイデアをふんだんに盛り込んでいるのがうれしい。フランス人の自由で豊かな生活スタイルを彷彿させる室内である。特筆ポイントはシートだ。前席はもちろん後席もシトロエンならではのソフトタッチ。商用車派生のワゴンというビジネスライクなイメージはまったくなく、座るだけでホッとする仕上がり。もちろん長距離でも疲れは少ない。どこかに出かけたくなるシートの筆頭である。

シート01

シート02

シート03

 パワートレーンもいい。エンジンは1.5リッターの直4ディーゼルターボ(130ps/300Nm)。それを8速ATと組み合わせている。このディーゼルは「切れ者」で、つねに余裕あるトルクを生み出し、気持ちのいい走りを演出してくれる。吹き上がりはスムーズだから、その気になればスポーティランも楽しめる。音もさほど騒々しくない。それでいて燃費にも優る。まさにMPVに最適な心臓だ。

 ベルランゴは当初2列シートのショートボディ(全長4405mm)のみだったが、2023年2月に3列シートのロングボディ(4770mm)を導入。2024年秋にはマイナーチェンジでデザインをリフレッシュした。さらに2025年9月には悪路や雪道での走行性能を高めるグリップコントロール・パッケージを発売。同年11月には、一時ラインアップから消えていた人気色のアクアグリーンを復活させるなど、ユーザーフレンドリーなモデル進化に積極的だ。ベルランゴは、人生は楽しむためにある! ということを思い出させてくれる自由な乗り物の代表といっていいだろう。

ラゲッジ01

ラゲッジ02

From PR Department/好燃費ディーゼルと卓越の実用性がアピールポイント

 ベルランゴがユーザーから評価されている点は「静かで燃費がいいディーゼルエンジン、カジュアルでおしゃれなデザイン、収納が豊富で使い勝手がいい」などに集約できる。またアドバンストコンフォートシートが提供するシトロエンらしいソフトな乗り心地、走行モードを選択できるグリップコントロールなども好評である。標準(5人乗り)とロング(7人乗り)の販売比率は約49対51。ファミリーユースとしても、趣味を楽しむアクティブギアとしても対応できる実用性とファッション性が評価されている。ユーザーの年齢層は30代のファミリー層から50代全般まで広がる。3月時点で即納車OKだという。

真横

諸元

ライバル情報/7シーターのルノー・グランカングー登場

 ベルランゴのライバル、ルノー・カングーに待望の 「グランカングー・クルール」が誕生した。グランカングーは3列構成の7シーター・ロングホイールベース仕様。伸びやかな全長4910mm/ホイールベース3100mmのボディ内側に、多彩に使える自由空間を実現。2-3列目シートはスライド/折りたたみ/取り外しに対応し1024通りのアレンジが楽しめる。ラゲッジ最大容量は3050リッター。エンジンは1.3リッターガソリンターボ(131ps)、駆動方式はFFである。

カングー

 

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