2020年7月国内SUV販売ランキング。ハリアーは前月比2倍以上の9388台を達成

▲トヨタ・ハリアー 発売1カ月後の7月17日の時点でトヨタは「受注は約4万5000件」と発表している
▲トヨタ・ハリアー 発売1カ月後の7月17日の時点でトヨタは「受注は約4万5000件」と発表している

2020年7月の国産SUV販売ランキング(軽自動車を含む)。唯一、1万台を突破したトヨタ・ライズが2019年11月から9カ月連続でトップを守った。ハリアーの前月比121.5%増をはじめ、トップ20のうち18モデルが前月比でプラスを記録している。※日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会の資料をもとに作成

SUV人気鮮明、注目のKカー対決はハスラーに凱歌

▲スズキ・ハスラー ダイハツ・タフトに約2500台の差をつけて3位に入った
▲スズキ・ハスラー ダイハツ・タフトに約2500台の差をつけて3位に入った

 2020年7月のSUV販売台数で、トヨタ・ライズが1万2283台を販売して9カ月連続でトップをキープした(販売台数は前月比4.2%減)。兄弟車のダイハツ・ロッキー(2,595台)と合わせると、月間1万5000台ペースで売れている。
 6月にフルモデルチェンジした新型トヨタ・ハリアーは、前月比で2倍を超える121.5%増を記録。9月1日時点でトヨタ車販売店が発表している納車時期は、早くて12月以降の予定。仕様によっては来年になるケースもある。
 KカーのクロスオーバーSUVとして、比較される機会が多いスズキ・ハスラー(1月発売)とダイハツ・タフト(6月発売)は、2カ月連続でハスラーの販売台数が上回った。
 ランキング20位のホンダCR-Vは、6月のマイナーチェンジで魅力を一新。新グレードの設定などもあり、販売台数を3倍以上に伸ばしている(前月比218.5%増)。

■2020年7月 1〜20位 
順位=車名:販売台数/前月販売台数
1=ライズ:12,283/12,823
2=ハリアー:9,388/4,239
3=ハスラー:8,831/7,875
4=タフト:6,300/5,079
5=RAV4:4,963/4,331
6=ジムニー:3,740/3,551
7=ヴェゼル:2,935/2,635
8=ロッキー:2,595/2,160
9=フォレスター:2,591/1,547
10=C-HR:2,160/1,833
11=ジムニー・シエラ:2,099/2,028
12=SUBARU・XV:1,827/1,606
13=エクストレイル:1,812/1,384
14=ランドクルーザー(プラドを含む):1,794/1,728
15=CX-30:1,684/1,389
16=CX-5:1,581/950
17=クロスビー:1,301/797
18=CX–8:975/629
19=レクサスRX:883/1,105
20=CR-V:844/265

▲ホンダCR-V・e:HEV・EXブラックエディション 6月のマイナーチェンジで設定された新グレード
▲ホンダCR-V・e:HEV・EXブラックエディション 6月のマイナーチェンジで設定された新グレード

輸入事情の影響か。日産キックス伸びず

▲日産キックス タイで生産される輸入モデル
▲日産キックス タイで生産される輸入モデル

 21〜34位に入ったモデルのうち、6車が前月実績を超えた。21位のマツダ・フレア・クロスオーバーは、スズキ・ハスラーのOEM車。6月に発売された日産キックスは、販売台数が伸び悩んだ。

■2020年7月 21〜34位
順位=車名:販売台数/前月販売台数
21=フレア・クロスオーバー:659/392
22=CX-3:650/1,145
23=レクサスUX:583/672
24=キックス:456/1,836
25=レクサスNX:323/608
26=エクリプスクロス:293/233
27=アウトランダー:253/231
28=イグニス:250/221
29=エスクード(ハンガリー生産車):153/136
30=RVR:104/77
31=SX4・Sクロス(ハンガリー生産車):69/66
32=レクサスLX:56/71
33=ジューク:26/30
34=パジェロ:2/1
合計=74,463/63,673

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