5月の登録乗用車の新車販売台数(商用車を除く)は18万7486台で、前年同月比+5.3%と2カ月連続の増加。セグメント別では、普通乗用車が12万416台、同+3.5%、2カ月連続の増加。小型乗用車は6万7070台、+8.7%、3カ月連続の増加。軽乗用車は同ー2.3%、2カ月連続の減少だった。
5月の国内乗用車市場は、普通、小型乗用車セグメントが2カ月連続で前年超えとなった。軽乗用セグメントは僅かながら前年割れとなったが、復調の兆しが見えてきている。小型乗用セグメントでは日産以外の全社が前年超えとなるセールスとなった。(下図参照)
全体ランキングでは、4月首位を明け渡したホンダN-BOXが首位に返り咲き、2位にはスズキ・スペーシアという結果に。しばらく軽自動車が上位の多くを占めていたが、3位、4位に登録車であるトヨタ・ライズ、シエンタが上昇している。上位陣で前年実績を大きく上回っっているのがRAV4、カローラクロスのトヨタSUV勢、両車とも前年の2倍を超えるセールスだ。また、話題のEVスポーツ、ホンダSuper-ONEが好調なスタートを切っている。国や自治体の補助金を活用すると地域によっては150万円程度で入手できるのもポイントだ。1万台を超える受注で、年内納車が難しそう?