4月の登録乗用車の新車販売台数(商用車を除く)は22万3369台で、前年同月比+16.9%と10カ月ぶりの増加。セグメント別では、普通乗用車は、14万5773台、同+13.0%、12カ月ぶりの増加。小型乗用車は7万7596台、+24.9%、2カ月連続の増加。軽乗用車は同ー4.8%、2カ月ぶりの減少だった。
しばらく低調が続き、復調のきっかけがなかった国内乗用車市場であったが、4月は普通乗用車セグメントが10カ月ぶりに前年超え(+11.6%)となり、その効果もあって好転。軽乗用を含めた乗用車販売では、マツダとスズキを除いた全てのメーカーが前年販売実績を超えるセールスとなっている。(下部表参照)
ランキングは大きな変化がみられ、スズキ・スペーシアが2024年5月以来、およそ2年ぶりの首位を獲得。ホンダN-BOXは昨年の10月にダイハツ・ムーヴに首位を奪われて以来の首位転落だ。
また、決算月の前月3月はTOP5を軽乗用に占められた全体ランキングだったが、トヨタ・ルーミーが前月から20ランクアップの3位、SUVのライズも4位に浮上、1万台レベルの争いにシエンタ、ヴォクシー、そしてランドクルーザーまでが参戦する状況に。来月以降のランキング推移が楽しみだ。

ランクルが1万台レベルのセールス上位進出。250シリーズがシリーズ全体の67%を占める。ここに5月14日発売のFJシリーズ(写真)が加わり“300”、“70”、“250”との4シリーズ体制に。今後の販売動向が楽しみだ




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