続く輸入車販売減少傾向。海外ブランド輸入車は5カ月連続で前年割れ(2026年5月・ブランド別輸入乗用車販売TOP20 )


   5月の外国車メーカーの輸入車(乗用車)登録台数は1万7770台。前年同月比98.4%で、5カ月連続で前年実績割れとなった。日本メーカーの輸入車も同様、前年実績を割り込み、同比94.3%だった。

輸入ブランドランキングはスズキが4カ月連続首位

 5月輸入車ブランド別ランキングでは、エスクード・ノマドの販売が好調なスズキが5カ月連続のトップ、上位の海外ブランドが軒並み前年割れとなっているため、その差は広がりつつある。ランキング上位グループのメルセデス・ベンツ、VW、BMWはそれぞれ前年同月比10%~20%の減少となっており、海外ブランドの輸入台数減少傾向に歯止めがかからない。その他ランキング上位陣では、ボルボ、ポルシェ、ジープ、プジョー、ランドローバーなどが前年を上回るセールスを挙げた。また、米国産の輸入が開始されたトヨタも伸長。

 

スズキ・ジムニーノマドFC/価格:4AT 292万6000円。ノマドは2026年1月に安全装備の充実を中心とした商品改良を実施。そのタイミングで受注再開を発表。価格も4AT/5MT共通の292万6000円に変更された(今回のテスト車は2026年9月登録の初期型モデル)。

3166台をセールス、スズキシェア拡大に貢献、ジムニーノマド。ノマドは2026年1月に安全装備の充実を中心とした商品改良を実施。そのタイミングで受注再開がされた。

▲プジョー308 GTハイブリッド 価格:524万円 全長4420×全幅1850×全高1475mm ホイールベース2680mm 車重1430kg 乗車定員5名 WLTCモード燃費20.8km/リットル

プジョーは前年同月比145%と好調。写真は5月15日に発売開始された新型308 GTハイブリッド

テスラ・モデルY L/価格 749万円。Y LはモデルY比でホイールベースを150㎜延長した3列シートモデル。乗車定員は6名。ボディサイズは4980×1920×1670㎜。Cd値は0.216、航続距離は788㎞。モデルY LはツインモーターAWDのモノグレード

輸入販売台数が公表されないテスラのEVモデルだが、5月にモデルYが、単独モデルとしての販売台数が首位になったとのテスラ発表があった。近年モデル別販売首位をキープするMINIの台数超えとなる。写真はテスラ・モデルY L

 

 

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