“爽快シビック”ことホンダ・シビックがマイナーチェンジ。軽快かつ意のままに操る喜びを追求したシビックe:HEV RSを新設定

ホンダが定番ハッチバックのシビックの商品改良を敢行。乗る人の五感を刺激する「Honda S+ Shift」を搭載し、専用の足回りでドライバーとクルマの一体感をより高める走りを追求した「e:HEV RS」を新設定。e:HEV EX/EXとRSの一部仕様変更や機能装備の拡充も実施

 ホンダは2026年6月5日、マイナーチェンジを図ったシビックを発売した。

▲ホンダ・シビックe:HEV RS 価格:465万9600円 全長4550×全幅1800×全高1415mm ホイールベース2735mm 車重1470kg 乗車定員5名 WLTCモード燃費24.0km/リットル 写真のボディカラーはプレミアムクリスタルレッドメタリック

▲ホンダ・シビックe:HEV RS 価格:465万9600円 全長4550×全幅1800×全高1415mm ホイールベース2735mm 車重1470kg 乗車定員5名 WLTCモード燃費24.0km/リットル 写真のボディカラーはプレミアムクリスタルレッドメタリック

車種展開は以下の通り。

e:HEV LX:413万2700円

e:HEV EX:444万8400円

e:HEV RS:465万9600円

EX:394万6800円

RS:448万8000円

▲ホンダ・シビックe:HEV EX 価格:444万8400円 全長4550×全幅1800×全高1415mm ホイールベース2735mm 車重1490kg 乗車定員5名 WLTCモード燃費24.2km/リットル 写真のボディカラーはシーベッドブルーパール

▲ホンダ・シビックe:HEV EX 価格:444万8400円 全長4550×全幅1800×全高1415mm ホイールベース2735mm 車重1490kg 乗車定員5名 WLTCモード燃費24.2km/リットル 写真のボディカラーはシーベッドブルーパール

 今回の改良は、新たなスポーティーグレード「e:HEV RS」を追加設定するとともに、e:HEV EX/EXとRSの一部仕様変更や機能装備の拡充などを実施したことが特徴である。

▲ホンダ・シビックe:HEV LX 価格:413万2700円 全長4550×全幅1800×全高1415mm ホイールベース2735mm 車重1460kg 乗車定員5名 WLTCモード燃費24.2km/リットル 写真のボディカラーはプラチナホワイトパール

▲ホンダ・シビックe:HEV LX 価格:413万2700円 全長4550×全幅1800×全高1415mm ホイールベース2735mm 車重1460kg 乗車定員5名 WLTCモード燃費24.2km/リットル 写真のボディカラーはプラチナホワイトパール

 まず、軽快かつ意のままに操る喜びを追求した新設定のシビックe:HEV RSは、プレリュードに続いてホンダの新制御技術「Honda S+ Shift(エスプラスシフト)」を採用したことがトピック。モーター駆動でありながら、あたかも有段変速機があるかのようなダイレクトな駆動レスポンスと、鋭いシフトフィールを実現する。合わせて、シビック専用に制御やエンジンサウンドをチューニングすることで、より走りの一体感を強調してドライバーの高揚感を掻き立てる演出を施した。また、シャシー面では軽快でダイレクトな操舵と挙動の一体感をもたらすRS専用サスペンションを装着。操舵系にはスポーティさを強調するDシェイプデザインのステアリングホイールを組み込んだ。

▲e:HEV RSはプレリュードに続いてホンダの新制御技術「Honda S+ Shift」を採用

▲e:HEV RSはプレリュードに続いてホンダの新制御技術「Honda S+ Shift」を採用

▲アクティブサウンドコントロールを標準装備

▲アクティブサウンドコントロールを標準装備

▲軽快でダイレクトな操舵と挙動の一体感をもたらすRS専用サスペンションを装着

▲軽快でダイレクトな操舵と挙動の一体感をもたらすRS専用サスペンションを装着

 

 エクステリアにひと目でスポーティさが伝わる専用アイテムを装備した点も見逃せない。具体的には、レッドで彩った“RS”エンブレムをフロントグリルとリアゲート右後部に貼付するとともに、ハニカムパターンのフロントアッパーグリルやリアバンパーロアーガーニッシュを装備。足もとにはマットベルリナブラック塗装の専用18インチアルミホイールを装着する。外装色はイメージカラーのプレミアムクリスタルレッドメタリックのほか、プラチナホワイトパール、クリスタルブラックパール、ソニックグレーパール、シーベッドブルーパールという計5色をラインアップした。

▲レッドで彩った“RS”エンブレムをフロントグリルとリアゲート右後部に貼付。ハニカムパターンのフロントアッパーグリルやリアバンパーロアーガーニッシュも装備する

▲レッドで彩った“RS”エンブレムをフロントグリルとリアゲート右後部に貼付。ハニカムパターンのフロントアッパーグリルやリアバンパーロアーガーニッシュも装備する

▲足もとにはマットベルリナブラック塗装の専用18インチアルミホイールを装着

▲足もとにはマットベルリナブラック塗装の専用18インチアルミホイールを装着

▲ボディカラーは写真上よりプレミアムクリスタルレッドメタリック、プラチナホワイトパール、クリスタルブラックパール、ソニックグレーパール、シーベッドブルーパールという計5色をラインアップ

▲ボディカラーは写真上よりプレミアムクリスタルレッドメタリック、プラチナホワイトパール、クリスタルブラックパール、ソニックグレーパール、シーベッドブルーパールという計5色をラインアップ

 インテリアに関しては、精悍なブラックの内装色を基調に、前述のDシェイプデザインの本革巻ステアリングホイール(レッドステッチ入りスムースレザー+アルカンターラセンターマーカー)やレッドのピンストライプ加飾およびレッドのステッチ、メタル製パドルシフトなどを配備してスポーティ感を強調。オーディオ機構にはBOSEプレミアムサウンドシステム(12スピーカー)を採用し、アクティブノイズコントロールおよびアクティブサウンドコントロールも組み込む。シートにはプライムスムース×ウルトラスエードのコンビシート(レッドステッチ入り)を装着した。

▲インテリアはブラック基調。Dシェイプデザインの本革巻ステアリングホイール(レッドステッチ入りスムースレザー+アルカンターラセンターマーカー)を装備

▲インテリアはブラック基調。Dシェイプデザインの本革巻ステアリングホイール(レッドステッチ入りスムースレザー+アルカンターラセンターマーカー)を装備

▲レッドのピンストライプ加飾を採用

▲レッドのピンストライプ加飾を採用

▲仮想のエンジン回転を示す指針が駆け抜けるパワーメーターを配備

▲仮想のエンジン回転を示す指針が駆け抜けるパワーメーターを配備

▲鋭い変速レスポンスを獲得した仮想8段のメタル製パドルシフトを組み込む

▲鋭い変速レスポンスを獲得した仮想8段のメタル製パドルシフトを組み込む

▲プライムスムース×ウルトラスエードのコンビシート(レッドステッチ入り)を装着

▲プライムスムース×ウルトラスエードのコンビシート(レッドステッチ入り)を装着

 e:HEV EXに関しては、18インチアルミホイールをベルリナブラック+ダーク切削クリアに変更するとともに、ステアリングヒーターを新装備。EXにもステアリングヒーターを採用する。また、RSについては18インチアルミホイールをマットブラックに変更。さらに、全グレード共通で後席USBポートを装備して機能性を高めた。

▲e:HEV EXは18インチアルミホイールをベルリナブラック+ダーク切削クリアに変更

▲e:HEV EXは18インチアルミホイールをベルリナブラック+ダーク切削クリアに変更

▲e:HEV EXとEXはステアリングヒーターを新装備

▲e:HEV EXとEXはステアリングヒーターを新装備

▲RSは18インチアルミホイールをマットブラックに変更

▲RSは18インチアルミホイールをマットブラックに変更

 パワートレインは従来を踏襲し、e:HEVモデルにLFC型1993cc直列4気筒DOHC16V直噴アトキンソンサイクルガソリンエンジン(最高出力141ps/6000rpm、最大トルク18.6kg・m/4500rpm)に、H4型駆動用モーター(最高出力135kW/5000~6000rpm、最大トルク315Nm/0~2000rpm)/発電用モーターの2モーターを内蔵した電気式CVT、リチウムイオン電池、パワーコントロールユニット(PCU)、インテリジェントパワーユニット(IPU)で構成する2モーターハイブリッドシステムを、ガソリンモデルのEXにL15C型1496cc直列4気筒DOHC16V・VTEC直噴ガソリンターボエンジン(最高出力182ps/6000rpm、最大トルク24.5kg・m/1700~4500rpm)+パドルシフト付CVT(7スピードモード付)を、RSにL15C型エンジン+6速MTを採用している。

 

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