日産自動車は6月18日、新型「キックス」を発売した。2代目となる新型「キックス」は、大幅に燃費を向上させた第3世代「e-Power」や、モデル初搭載となる電動駆動4輪制御技術「e‑4ORCE」を搭載。 刷新されたパワートレインは、日本市場において初となる、モーター、発電機、インバーター、減速機、増速機の5つの主要構成部品を一体化した5-in-1「e‑POWER」電動ユニットを採用、小型・軽量化とともに高剛性化を実現している。さらに、1.4Lの発電特化型エンジン(HR14DDe)を組み合わせることで、パワートレイン全体として燃費性能、および静粛性を向上させている。エクステリアデザインは、先進的で大胆な外観を採用、フロントフェイスにはアメリカンフットボールのヘルメットから着想を得た水平基調でワイドなグリルとなっている。安全面では、引き続きプロパイロットを全車標準装備するとともに、新たにフロントワイドビュー、インビジブルフードビュー、3Dビュー機能が搭載されたインテリジェントアラウンドビューモニターが採用された。価格は299万9700円~424万8200円。
[マツダ]
マツダは5月21日、クロスオーバーSUV「CX-5」の新型を発売した。“新世代エモーショナル・デイリーコンフォート”を開発コンセプトに、魂動デザインや人馬一体の走りの継承・深化、パッケージとライドコンフォートの改善、最新のHMI/コネクティビティ/ADASの採用などを実施。パワートレインにはマイルドハイブリッドシステム「M ハイブリッド」を組み込んだe-SKYACTIV G 2.5を搭載。車種展開は上位よりL、G、Sの3グレードで構成し、各グレードで2WDと4WDの選択が可能。価格は330万円~30万6500円。

マツダCX-5 e-SKYACTIV G 2.5 L(4WD) 価格:430万6500円 全長4690×全幅1860×全高1695mm ホイールベース2815mm 車重1740kg 乗車定員5名 WLTCモード燃費14.2km/L
ホンダは5月22日、新型EVの「Super-ONE(スーパーワン)」を発売した。車種展開はSuper-ONEの1グレードのみで構成し、車両価格は339万200円に設定する。グランドコンセプトに“e:Dash BOOSTER”を掲げ、既存のN-ONE e:をベースに全幅を拡大した専用シャシーや出力アップしたパワートレインを搭載。なお、Super-ONE は国および地方自治体が推進するクリーンエネルギー 自動車(CEV)導入支援制度の対象車両に指定されており、国の「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金(CEV補助金)」の令和7年度補正予算において130万円の補助金額が支給され、合わせて各自治体などの優遇制度も受けられる。

ホンダSuper-ONE 価格:339万200円 全長3580×全幅1575×全高1615mm ホイールベース2520mm 車重1090kg 乗車定員4名 一充電走行距離(WLTCモード)274km 交流電力量消費率(WLTCモード)114Wh/km

SUBARUフォレスター X-BREAK S:HEV EX 価格:452万1000円 全長4655×全幅1830×全高1730mm ホイールベース2670mm 車重1740kg 乗車定員5名 WLTCモード燃費19.1km/L
SUBARUは6月4日、レヴォーグ(363万〜468万6000円)とレヴォーグ・レイバック(405万9000〜424万6000円)の一部仕様を変更。合わせてレヴォーグ・レイバックにストロングハイブリッドモデルの「S:HEV」を追加設定すると発表し、ティーザーサイトを公開した。S:HEVモデルの発売は2026年7月を予定している。

SUBARUレヴォーグ・レイバック・プレミアムS:HEV EX。S:HEVモデルは専用グリルとエアインテークレスのボンネットを採用。最低地上高は180mmで車高は1550mmに抑えている。駆動方式はAWD。サイズは4735×1820×1550mm
トヨタ自動車は5月14日、「300」「70」「250」に続く新世代ランドクルーザー・シリーズの第4弾「FJ」を設定し、同日より発売した。基本骨格には構造を刷新したIMVプラットフォームおよびラダーフレームに、超高張力鋼板を多用した新設計の高強度ボディを採用。パワートレインには自然吸気2.7Lガソリンエンジン+6 Super ECTを搭載し、駆動機構にはパートタイム4WDを採用。車種展開はVXの1グレードで構成。車両価格は450万100円に設定する。

トヨタ・ランドクルーザーFJ・VX 価格:450万100円 全長4575×全幅1855×全高1960mm ホイールベース2580mm 最低地上高250mm 車重1960kg 乗車定員5名 WLTCモード燃費8.7km/L
(参考)
トヨタ自動車は5月12日、タクシー用車両の「JPN TAXI(ジャパンタクシー)」を一部改良し、同日より発売した。減速時のブレーキ動作に加えて 運転支援システムによる制動時にもメーター内の制動灯表示灯を点灯して、ドライバーの安心感を向上。車種展開は2モデルで、価格は、匠(たくみ)が、371万3600円、和(なごみ)が348万9200円
トヨタは5月28日、ハイラックスをフルモデルチェンジし発売した。日本仕様は乗車定員5名のダブルキャブ仕様。グレードはZ(498万800円)と、上級仕様のZアドベンチャー(550万円)の2グレード構成。Zアドベンチャーは力強い印象のフロントロアガーニッシュや、マッシブさを強調するスポーツバーを装着した。メカニズム面では全車がIMVラダーフレームを採用。パワートレーン2.8Lディーゼルターボ(204ps/500Nm)と6速ATの組み合わせ。駆動方式はパートタイム4WDとなる。

トヨタ・ハイラックスZアドベンチャー/価格;6SAT 550万円。パワーユニットは2.8リッターディーゼルターボ(204ps/500Nm)、ボディサイズは5325×1885×1865mm。最大積載量は500kg
トヨタは6月18日、「ハイエースワゴン」の一部改良を発表し、同年7月1日より販売を開始する。 ラインナップには3つのグレードがあり、上質で売れ筋の「GL」、スーパーロング・ワイドボディ及び、ハイルーフで最上級の「グランドキャビン」、ビジネスユースの「DX」を用意。安全装備の向上のほか、装備面では、8インチのディスプレイオーディオやカラーデジタルメーター、パノラミックビューモニターが標準装備。国連欧州経済委員会の車両安全規則に対応する改良も実施されている。価格は335万600円~447万2600円
■特別仕様車/限定車の詳細については本誌ワールドオートモーティブニュースをご確認ください。
※最新の新車価格表の全データは本誌『CAR and DRIVER』に掲載されています