軽乗用マーケットは3カ月ぶりに前年割れ。ランキングはN-BOX、スペーシアの2強に(SUV除く軽自動車販売TOP15・2026年8月)

 

 8月の軽乗用車市場は、登録車が小型・普通車ともに前年実績を上回る中、前年同月比89.5%と前年実績を3カ月ぶりに下回った。主要ブランドの8月軽乗用販売シェアは、スズキが35.6%(前年同月比90.5%)、ダイハツは22.9%(同75.6%)、ホンダは20.6%(同91.4%)、日産は11.8%(同112.1%)。主要4社の中では、ダイハツが前年同月を大きく下回っている。他ブランドではデリカミニが好調な三菱が前年同月比108.0%とシェア(5.1%)ともに伸長した。

 8月のKカーランキングでは、前年実績割れながら、ホンダN-BOXが1万4千台弱をセールスし、首位を維持。2位には2千台差でスズキ・スペーシアが追う。この2台のセールスが突出しており、この上位構成はしばらく続きそうだ。
 大きく前年割れとなった8月軽乗用マーケットだが、ランキング上位15モデル中、10モデルが前年実績割れという状況にある。その中で、日産ルークス、三菱デリカミニの2台が大きく前年を超えるセールスで健闘しているのが目立っている。

7月半ばにマイナーチェンジを実施したN-BOX。「N-BOX CUSTOM」のフロントフェイス変更や、「N-BOX JOY」への特別仕様車「BLACK STYLE」の設定がトピックス

▲日産ルークスAUTECH LINEプロパイロットエディション(2WD) 価格:220万4400円 全長3395×全幅1475×全高1785mm ホイールベース2495mm 車重970kg 乗車定員4名 写真のボディカラーはホワイトパール3P

日産ルークスは前年同月比157%とランキング上位の中で唯一大きな伸長を見せ健闘。写真はAUTECH LINEプロパイロットエディション

3161台をセールス、前年同月比123%と好調を維持する三菱デリカ・ミニ

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