前年実績超えの8月輸入車マーケット、メルセデス・ベンツが2位に浮上(2026年8月・ブランド別輸入乗用車販売TOP20 )

 

 8月の外国車メーカーの輸入車(乗用車)登録台数は1万6847台。前年同月比106.3%で3カ月ぶりに前年実績を上回った。日本メーカー輸入車は同比201.0%と3カ月連続で前年超えとなり、大きく伸長している。

スズキ・Mベンツ・トヨタが輸入ブランドTOP3を形成

 海外生産の日本ブランド輸入車が増加し、前月7月はTOP2をスズキ、トヨタが占めていたが、8月はメルセデス・ベンツが3位のトヨタに800台ほど差をつけて2位に再浮上した。年内にトヨタ、ホンダ、日産の米国生産車がほぼ現地仕様のまま輸入が開始される。各ブランドの今後の輸入台数に注目だ。FJクルーザーは今年の販売枠が既に埋まっており、今後、台数の沈静化が予想される。
 上位海外ブランド輸入車では、Mベンツ、フォルクスワーゲン、アウディ、BYD、シトロエンが前年を上回る販売実績となっている。シトロエンは前年の2倍近いセールスだ。

スズキ・ジムニーノマドFC 価格:5MT/4AT 292万6000円。2026年7月1日から販売がスタートしたノマド2型は安全装備が充実。さらにタイヤ/ダンパー/ステアリングのリファインで操作性と快適性が向上。もちろん卓越のオフロード性能はそのまま

7月1日から販売がスタートのノマド2型は安全装備が充実。8月は3697台をセールス、好調を維持しスズキ首位に大きく貢献。

▲メルセデス・ベンツGクラス PastⅡ Future 価格:3000万円 全長4680×全幅1930×全幅1980mm ホイールベース2890mm 車重2560kg 乗車定員5名 WLTCモード燃費11.7km/リットル メルセデス・ベンツとファッションブランドのモンクレールがコラボレーションしたGクラスの特別仕様車。日本での販売台数は世界限定20台の内の4台

2位上昇のメルセデス・ベンツ。上半期、ブランドで最も売れている車種はGクラスで3,431台のセールスとなる。以下、GLBの3,190台、GLCの3,129台と続く

▲トヨタ・ランドクルーザーFJ・VX 価格:450万100円 全長4575×全幅1855×全高1960mm ホイールベース2580mm 最低地上高250mm 車重1960kg 乗車定員5名 WLTCモード燃費8.7km/リットル

輸入上限を超える受注となり、現在は受注停止中のランドクルーザーFJ。シリーズの中ではコンパクトなボディと求めやすい価格で大人気だ。グレードはVXのワングレード。 価格:450万100円 全長4575×全幅1855×全高1960mm

ベルランゴ・ロングMAX XTRグリップコントロールパッケージ/8SAT 472万2500円。グリップコントロールは4種の走行モードで悪路や雪道の走破性をアシスト。駆動方式はFF

シトロエンが前年同月比198%と好調。主力は輸入MPVで5年連続でNO1のベルランゴ(写真)とニューモデルのC3だ

 

 

 

 

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