ブリヂストンのトランザが新型マツダ3に新車装着

 ブリヂストンは、マツダの新型モデル、マツダ3の新車装着用タイヤとして、トランザT005Aの納入を開始した。

2019052402-J-image01_1.jpg▲トランザT005A(215/45R18・89W) 完成度を高めたモデルであるマツダ3の魅力をさらにアップする(ホイールは新車装着品とは異なる)

 ロングドライブでの快適性と高速運動性能を高次元でバランスさせたタイヤブランドであるトランザ。今回納入するトランザT005Aは、新トレッドゴムを採用。転がり抵抗の低減を図るだけでなく、操縦安定性能とドライ性能を高次元で両立している。マツダ3の特徴である低燃費性能に加え、操縦安定性と上質な乗り心地の実現に貢献するという。

 マツダ3は、人間を中心に設計するという思想に基づき、クルマとしての基本性能を飛躍的に向上。走る・曲がる・止まるという、クルマの動きが自然に感じられるよう磨き上げたモデル。

 ブリヂストンは、今後も「トランザ」ブランドのさらなるラインアップの充実やグローバル展開、新車装着タイヤの拡大を積極的に進め、ニーズに応える商品を提供していくという。

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