コンチネンタル アウディの新型SUV「Audi Q8」の新車装着タイヤに「PremiumContact 6」と「SportContact 6」が採用されると発表

 コンチネンタルタイヤのPremiumContact 6(プレミアム・コンタクト・シックス)」と「ContiSilent (コンチサイレント)」テクノロジー搭載の「SportContact 6(スポーツ・コンタクト・シックス)」が、アウディジャパン株式会社が9月3日から発売する「Qシリーズ」の新フラッグシップモデル「Audi Q8」の新車装着タイヤとして採用される。

1.jpg▲PremiumContact 6

■プレミアム・コンタクト6
 快適性、正確なステアリングレスポンス、最高レベルの安全性、そして環境特性に関して高まり続ける要求を 1 つの製品で満たすことを目標に開発されスポーティコンフォートタイヤ。新しいコンパウンドテクノロジー、快適な乗り心地を実現する柔軟なタイヤ形状、スーパースポーツタイヤ「SportContactTM 6」 のテクノロジー、アドバンスド・マクロブロック・デザインの採用により、タイヤに求められる性能を高次元でバランスさせたプレミアムタイヤだ。

2019年のドイツの自動車雑誌『Auto Zeitung』や『AutoBild Sportscars』のサマータイヤ評価テストにおいて最高評価を獲得しているだけでなく、多くの海外自動車雑誌のサマータイヤテストで高い評価を得ている。

「Audi Q8 55 TFSI quattro」と「Audi Q8 55 TFSI quattro debut package luxury」に装着されるタイヤサイズは275/50R20となる。

2.jpg▲SportContact 6

■スポーツコンタクト6
 「スポコン」の愛称で親しまれるコンチネンタルのグローバル・フラッグシップモデル、SportContactシリーズの最新モデル。コンチネンタル独自の技術、ブラック・チリ・コンパウンドにより、タイヤと路面の凹凸がピッタリ噛み合い、ナノスケールで高いグリップ性能を実現、高速での優れた操作性、ウエット・ドライ両路面であらゆる方向に有効なブレーキング性能、コーナリングパワー、加速力を生み出す。

ジャーマンテクノロジーの粋を集め、運動性能と安全性を妥協することなく追及した「SportContactTM 6」は、世界に名だたるスポーツカーやハイパフォーマンスモデルの新車装着タイヤとして数多く採用されている。

今回「Audi Q8 55 TFSI quattro debut package S line」に装着されるタイヤサイズは285/40R22となる。

3.jpg▲ContiSilent

■コンチサイレント
 「SportContact 6」に搭載されるコンチサイレントとは、車内で聞こえるタイヤノイズを抑制するように開発されたテクノロジーだ。タイヤトレッドの内側に取り付けたポリウレタンの発泡剤の薄い層が走行中のノイズを抑制。タイヤが回転する際に発生する振動を吸収することで、シャシーに伝わるバイブレーションを最小限に抑え、ノイズの発生を抑制する。

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