三菱自動車が新型トライトンの先行受注の結果を発表。受注台数は月販台数計画200台の6倍以上となる約1300台を記録

三菱自動車が昨年12月21日より実施した新型トライトンの先行受注の概要を発表。受注台数は月販台数計画200台の6倍以上となる約1300台を達成。グレードでは上級モデルのGSRの予約が約9割を占める

 三菱自動車は2024年2月14日、1トンピックアップトラックの新型トライトン(TRITON)の発売を翌日(2月15日)に控えるのを機に、昨年12月21日より実施した新型トライトンの先行受注の結果(2月13日時点)を発表した。

▲三菱自動車が昨年12月21日より実施した新型トライトンの先行受注の概要を発表。受注台数は月販台数計画200台の6倍以上となる約1300台を記録。グレードでは上級モデルのGSR(写真・上)の予約が88%を占め、残りの12%が標準モデルのGLS(同・下)となる

▲三菱自動車が昨年12月21日より実施した新型トライトンの先行受注の概要を発表。受注台数は月販台数計画200台の6倍以上となる約1300台を記録。グレードでは上級モデルのGSR(写真・上)の予約が88%を占め、残りの12%が標準モデルのGLS(同・下)となる

 受注台数としては、月販台数計画200台の6倍以上となる約1300台を記録。グレードでは上級モデルのGSRの予約が88%を占め、残りの12%が標準モデルのGLSとなる。GSRは新開発のサスペンションによる良好な乗り心地や優れた操縦安定性、パジェロ譲りのスーパーセレクト4WD-Ⅱ(SS4-Ⅱ)システムによる悪路走破性のほか、バンパーロワーガーニッシュやスタイリングバー、ホイールアーチモールなどの上級モデル専用パーツによるタフなスタイリングが好評を博しているという。また、全体では他社からの乗り換えや増車のユーザーが予約の約8割を占め、これまで三菱車を所有していなかった顧客にも支持される結果となった。

▲GSRは新開発のサスペンションによる良好な乗り心地や優れた操縦安定性、パジェロ譲りのスーパーセレクト4WD-Ⅱ(SS4-Ⅱ)システムによる悪路走破性のほか、上級モデル専用パーツによるタフなスタイリングが好評を博す

▲GSRは新開発のサスペンションによる良好な乗り心地や優れた操縦安定性、パジェロ譲りのスーパーセレクト4WD-Ⅱ(SS4-Ⅱ)システムによる悪路走破性のほか、上級モデル専用パーツによるタフなスタイリングが好評を博す

 

 一方、主要ボディカラーの構成比ではホワイトダイヤモンドが全体の内の32%を占める1番人気となり、次にイメージカラーのヤマブキオレンジメタリックが27%、そしてグラファイトグレーメタリックが20%と続く。また、顧客からは「デザインがかっこよく、ほかの人が乗っていないので自慢できそう」「仕事の道具も趣味の道具も載せられて頼もしい」といった声が寄せられ、購入した際はアウトドアやキャンプ用品、自転車やバイク、サーフボード、カヌーといった道具を載せて趣味の時間を楽しみたいという人が多く、幅広いユーザー層から高く評価されているという。

▲主要ボディカラーの構成比ではホワイトダイヤモンド(同・上)が全体の内の32%を占める1番人気。次にヤマブキオレンジメタリック(同・中)が27%、そしてグラファイトグレーメタリック(同・下)が20%と続く

▲主要ボディカラーの構成比ではホワイトダイヤモンド(同・上)が全体の内の32%を占める1番人気。次にヤマブキオレンジメタリック(同・中)が27%、そしてグラファイトグレーメタリック(同・下)が20%と続く

 

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