レクサスがプレミアムオフローダーのGXをマイナーチェンジ。“Lexus Driving Signature”のさらなる追求によって、“OVERTRAIL+”グレードのより上質な走りの実現。快適装備としてセカンドシートのシートベンチレーション機能を全車に標準装備
レクサスは2026年9月24日、プレミアムオフローダーのGXの一部改良を実施し、同日より発売した。

▲レクサスGX550“OVERTRAIL+” 価格:1240万円 全長4970×全幅2000×全高1935mm ホイールベース2850mm 車重2490kg 乗車定員5名 写真のボディカラーはムーンデザート&ブラック
車種展開は以下の通り。
GX550“version L”:1315万円
GX550“OVERTRAIL+”:1240万円
今回の改良は、“Lexus Driving Signature”のさらなる追求によって“OVERTRAIL+”グレードのより上質な走りを実現するとともに、全車で快適装備の拡充を図ったことが特徴である。

▲レクサスGX550“version L” 価格:1315万円 全長4960×全幅1980×全高1920mm ホイールベース2850mm 車重2520kg 乗車定員7名 写真のボディカラーはマーキュリーグレーマイカ
まず“OVERTRAIL+”グレードの走りについては、乗り心地とステアリングフィールの質感向上を実施する。具体的には、AVS(Adaptive Variable Suspension system)の制御を見直すことで、オフロードでの高い走破性はそのままに、オンロード走行における車体の揺れを低減。また、EPS(電動パワーステアリング)の制御改良により、低速での軽快な取り回し性と、高速道路やワインディングにおけるライントレース性を向上させた。さらに、タイヤサイズを従来の265/65R18から265/70R18へと拡大して最低地上高を225mmへと上げることで、岩石路をはじめとする厳しい悪路での走破性を高める。合わせてタイヤ側面にブロックパターンを施して、風格ある力強いスタイリングを表現。同時にタイヤ構造とトレッドパターンを最適化することで、オンロードでの静粛性を両立させた。
快適装備の面では、全車にセカンドシートのシートベンチレーション機能を標準で採用し、乗員の居心地のよさを向上させた。
パワートレインは基本的に従来を踏襲し、V35A-FTS型3444cc・V型6気筒DOHC・D-4STインタークーラー付ツインターボガソリンエンジン(最高出力353ps/4800~5200rpm、最大トルク66.3kg・m/2000~3600rpm)+Direct Shift-10AT(電子制御10速AT)を搭載。駆動機構にはフルタイム4WDを採用している。
