ダイハツが小型ハイトワゴンのトールを商品改良。スマートアシストの進化や機能装備の拡充、新ボディカラーの設定などを実施して魅力度をアップ
ダイハツは2026年8月31日、小型ハイトワゴンのトールをマイナーチェンジし、同日より発売した。

▲ダイハツ・トール カスタムGターボ(2WD) 価格:231万3300円 全長3700×全幅1670×全高1735mm ホイールベース2490mm 車重1110kg 乗車定員5名 WLTCモード燃費16.8km/リットル 写真のボディカラーはレーザーブルークリスタルシャイン
車種展開は以下の通り。
X:2WD183万400円/4WD200万6400円
G:2WD198万9900円/4WD216万5900円
Gターボ:2WD211万7500円
カスタムG:2WD217万300円/4WD234万6300円
カスタムGターボ:2WD231万3300円

▲ダイハツ・トールX(2WD) 価格:183万400円 全長3700×全幅1670×全高1735mm ホイールベース2490mm 車重1080kg 乗車定員5名 WLTCモード燃費18.4km/リットル 写真のボディカラーはファイアークォーツレッドメタリック
今回の改良は、スマートアシストの進化や機能装備の拡充、新ボディカラーの設定などを実施して、商品力をより引き上げたことが特徴である。
まずボディカラーでは、新規開発色のイエローイッシュブラッククリスタルマイカ、グレイッシュオリーブメタリック、ブラックマイカメタリック×グレイッシュオリーブメタリックをラインアップ。また、追加色としてシャイニングホワイトパール、クールバイオレットクリスタルシャイン、ブラックマイカメタリック×シャイニングホワイトパールを設定した。

予防安全機能のスマートアシストの進化については、新機能として「衝突警報機能」と「衝突回避支援ブレーキ機能」に対横断自転車の検知機能、「交差点右折時の対向車線の車両」「右左折時の対向方向から来る横断歩行者」検知機能を追加し、合わせて対歩行者への最高速度条件を60km/h→80km/hに変更する。また、ACC(アダプティブクルーズコントロール)の先行車検知距離および精度の改善により、従来よりも滑らかな挙動を実現した。


▲「衝突警報機能」と「衝突回避支援ブレーキ機能」に対横断自転車の検知機能(写真・上)、「交差点右折時の対向車線の車両」検知機能(同・中)、「右左折時の対向方向から来る横断歩行者」(同・下)検知機能を追加
機能装備の面では、Xグレードへの運転席シートリフターおよびアームレストの追加や自発光式2眼メーター(タコメーター付)およびTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイの設定を実施。また、ヘッドランプ点灯延長機能の追加、SRSサイドエアバッグ(運転席/助手席)およびSRSカーテンシールドエアバッグ(前後席)の標準装備化、リアコーナーセンサーの2個追加(計4個)などを図って、安全性をいっそう向上させた。
パワートレインは基本的に従来を踏襲し、自然吸気の1KR-FE型996cc直列3気筒DOHC12Vエンジン(最高出力69ps/6000rpm、最大トルク9.4kg・m/4400rpm)+CVTと、過給器付きの1KR-VET型996cc直列3気筒DOHC12Vインタークーラー付ターボエンジン(最高出力98ps/6000rpm、最大トルク14.3kg・m/2400~4000rpm)+CVTを搭載。駆動方式は自然吸気が2WD(FF)とフルタイム4WD、過給器付きが2WD(FF)を採用している。

▲パワートレインには自然吸気の1KR-FE型996cc直列3気筒DOHC12Vエンジン(69ps/9.4kg・m)と1KR-VET型996cc直列3気筒DOHC12Vインタークーラー付ターボエンジン(98ps/14.3kg・m)を設定
