電気自動車のBMW iX1の一充電走行距離がアップ

BMWの電動コンパクトSUVのiX1がマイナーチェンジ。新たにSiCインバーターを採用して高電圧バッテリーから電気駆動ユニットへの電力変換効率を向上するなどして、一充電走行距離はiX1 eDrive20が550km、iX1 xDrive30が507kmを実現

 BMWジャパンは2026年5月26日、プレミアムコンパクトSAVのBEVモデル「iX1」の商品改良を行い、同日より発売した。

▲BMW iX1 eDrive20 M Sport 価格:678万円 全長4500×全幅1835×全高1620mm ホイールベース2690mm 車重1890kg 乗車定員5名 パワートレインには150kW/250Nmを発生するフロントモーターと、総電力量66.5kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載

▲BMW iX1 eDrive20 M Sport 価格:678万円 全長4500×全幅1835×全高1620mm ホイールベース2690mm 車重1890kg 乗車定員5名 パワートレインには150kW/250Nmを発生するフロントモーターと、総電力量66.5kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載

車種展開は以下の通り。

iX1 eDrive20 M Sport:678万円

iX1 xDrive30 M Sport:746万円

▲BMW iX1 xDrive30 M Sport 価格:746万円 全長4500×全幅1835×全高1620mm ホイールベース2690mm 車重2030kg 乗車定員5名 パワートレインには140kW/247Nmを発生するモーターを前後に1基ずつと、総電力量66.5kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載

▲BMW iX1 xDrive30 M Sport 価格:746万円 全長4500×全幅1835×全高1620mm ホイールベース2690mm 車重2030kg 乗車定員5名 パワートレインには140kW/247Nmを発生するモーターを前後に1基ずつと、総電力量66.5kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載

 今回の変更では、新たにSiCインバーターを採用して高電圧バッテリーから電気駆動ユニットへの電力変換効率を向上することで、エネルギーロスを低減。また、前輪部分のベアリングを改良することでタイヤの摩擦軽減を図るとともに、空気圧の見直しを実施する。パワートレイン自体は、iX1 eDrive20 M Sportが最高出力150kW/8000rpm、最大トルク250Nm/0~5200rpmを発生するフロントモーターと、総電力量66.5kWhのリチウムイオンバッテリーをボディ床下に配して電動システムを構成。一方でiX1 xDrive30 M Sportは最高出力140kW/8000rpm、最大トルク247Nm/0~4900rpmを発生するモーターを前後に1基ずつ(システムトータル最高出力200kW/最大トルク494Nm)、総電力量66.5kWhのリチウムイオンバッテリーをボディ床下に配して電動システムを構成し、駆動機構にはエレクトリックxDriveシステム(電子制御前後駆動力配分4輪駆動)を採用する。一充電走行距離はWLTCモードでiX1 eDrive20 M Sportが従来の495kmから550kmに、iX1 xDrive30 M Sportが従来の465kmから507kmにアップした。

▲新たにSiCインバーターを採用して高電圧バッテリーから電気駆動ユニットへの電力変換効率を向上することで、エネルギーロスを低減する

▲新たにSiCインバーターを採用して高電圧バッテリーから電気駆動ユニットへの電力変換効率を向上することで、エネルギーロスを低減する

▲一充電走行距離はWLTCモードでiX1 eDrive20 M Sport が550km、iX1 xDrive30 M Sport が507kmを実現

▲一充電走行距離はWLTCモードでiX1 eDrive20 M Sport が550km、iX1 xDrive30 M Sport が507kmを実現

 

 

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