Motulの高性能エンジンオイル、新300Vシリーズ発売

▲Motul300Vシリーズはトップレベルのモータースポーツ活動を通じて獲得したノウハウを注入して開発された高性能エンジンオイル エステルコアテクノロジーを駆使して高水準のエンジン出力とエンジン保護性能を達成 製品ラインアップはル・マン/コンペティション/パワーの3シリーズ パワーはハイブリッド車など燃費重視モデルに最適
▲Motul300Vシリーズはトップレベルのモータースポーツ活動を通じて獲得したノウハウを注入して開発された高性能エンジンオイル エステルコアテクノロジーを駆使して高水準のエンジン出力とエンジン保護性能を達成 製品ラインアップはル・マン/コンペティション/パワーの3シリーズ パワーはハイブリッド車など燃費重視モデルに最適

 Motul(モチュール)の高性能オイル・シリーズ、300Vが2021年にモデルチェンジを行った。300Vシリーズは1971年に誕生したMotulブランドを代表するエンジンオイル。発売から50周年というアニバーサリーにふさわしい充実の新製品である。

新しい300Vシリーズの特徴は

1)パフォーマンスの向上=エンジン内部の摩擦抵抗低減を図り、パワーとトルクがアップする

2)信頼性の向上=150度という高温状態のオイルで計測するHTHS粘度が高く、厳しいコンディションの中でも安定して油膜を維持することができる

3)適合車種の拡大=排気ガス微粒子除去フィルター(PMフィルター)を装着しているクルマや、エタノール(E85まで)燃料車などにも安心して使える

4)サステナブルな環境性能=300Vのベースオイル(基油)の一部は、非化石材料を利用したオーガニックタイプで、製造プロセスで発生する二酸化炭素(CO2)の排出量を25%削減した。

▲エステルコアテクノロジーは高温下においても高い洗浄性能を発揮 製造プロセスで発生する二酸化炭素(CO2)の排出量を25%削減し地球環境にも優しい
▲エステルコアテクノロジーは高温下においても高い洗浄性能を発揮 製造プロセスで発生する二酸化炭素(CO2)の排出量を25%削減し地球環境にも優しい

 Motul300Vにだけ使われているエステルコアテクノロジーは「油膜を最大限確保させるために最適化され、過酷な環境下でもエンジンの保護、信頼性を高めることができる」と説明している。

 新300Vは最新の自動車技術に対応し、レーシングクオリティを目指した製品だ。

▲2021年のル・マン24時間レースに出場したドラゴンスピードはMotul300Vのサポートを受けて出場 総合15位で完走した
▲2021年のル・マン24時間レースに出場したドラゴンスピードはMotul300Vのサポートを受けて出場 総合15位で完走した

 300VシリーズはPOWER(パワー)/COMPETITION(コンペティション)/LE MANS(ル・マン)の3タイプ。パワーは0Wー8/0Wー16/0Wー20/0Wー30/5Wー30と、5種類の粘度を設定。パワーを追求するレースや、高回転型エンジンに適したスプリント系オイルである。

 コンペティションは0Wー40/5Wー40/10Wー40/5Wー50/15Wー50の計5タイプ。出力と信頼性を高い水準で追求したバランス系オイルで、ラリーやサーキット走行など高負荷走行に最適。

 ル・マンは10Wー60/20Wー60の2種類。ル・マン24時間レースの名前を使っている点からわかるように、耐久レースやドリフト走行など過酷な環境下でも安定したエンジン性能が発揮できるように開発された耐久系である。

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