2026年1~6月欧州パワートレーン別新車販売分析。BEV比率は22.2%で2位。トップは何で、シェアはどれくらい?

欧州自動車工業会(ACEA)は7月、今年上半期の新車販売状況を発表した。

 発表によると、今年1〜6月に欧州(EU+EFTA+UK)で販売されたニューモデルは723万2066台で、前年同期比6.1%増。ドイツ、フランス、英国、イタリアなど主要マーケットはそろって前年同期比を超える販売実績を残している。

 今年上半期のパワートレーン別販売状況は、ハイブリッドが36.9%を占めてマーケットを牽引。BEVが22.2%でこれに続いた。ガソリンエンジンは22.0%で第3位。販売台数でいうとBEVが160万8200台、ガソリンが159万767台。1万7433台と、わずかだが、BEVがガソリンを上回っている。

 BEVの国別販売状況は、36万8006台を販売したドイツがトップ。ドイツのBEVシェアは24.8%。28万4574台を販売した英国(BEVシェア25.0%)、フランス24万1562台(同28.2%)と続く。上半期にBEVを10万台以上販売した国は以上の3カ国である。

 BEVの販売比率が高い国を探すと、ノルウェーが97.6%、デンマーク79.9%、フィンランド47.8%、スウェーデン41.5%、オランダ36.5%、ベルギー36.1%といった国々がピックアップである。

 ハイブリッド(HEV)の販売シェアは、主要マーケットではイタリア49.5%、スペイン47.3%、フランス45.3%が目立つ。ドイツはHEVのシェアが28.8%と30%を切っている。

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