ホンダがN-BOXをマイナーチェンジ。N-BOX CUSTOMのフロントフェイスをより迫力のあるデザインに刷新するとともに、N-BOX JOYに特別仕様車「BLACK STYLE」を設定。N-BOXファッションスタイルの2トーンルーフ色にはホワイトを採用。機能装備の拡充も図って、いっそう便利で上質なキャビン空間を創出
ホンダは2026年7月17日、軽スーパーハイトワゴンのN-BOXの一部改良を実施して発売した。

▲ホンダN-BOX CUSTOMターボ コーディネートスタイル(FF) 価格:259万8200円 全長3395×全幅1475×全高1790mm ホイールベース2520mm 車重950kg 乗車定員4名 WLTCモード燃費20.0km/リットル 写真のボディカラーはプレミアムサンライトホワイトパール&ブラック
車種展開は以下の通り。
N-BOX:FF176万8800円/4WD191万4000円
N-BOXファッションスタイル:FF186万7800円/4WD201万3000円
N-BOX CUSTOM:FF199万4300円/4WD213万9500円
N-BOX CUSTOMコーディネートスタイル:FF248万1600円/4WD262万6800円
N-BOX JOY:FF198万1100円/4WD212万6300円
特別仕様車N-BOX JOY BLACK STYLE:FF238万5900円/4WD253万1100円
N-BOXスロープ:FF194万6000円/4WD207万8000円
N-BOX CUSTOMスロープ:FF244万3500円/4WD257万5500円
N-BOX CUSTOMターボ:FF243万6500円/4WD258万1700円
N-BOX CUSTOMターボ コーディネートスタイル:FF259万8200円/4WD274万3400円
N-BOX JOYターボ:FF245万6300円/4WD260万1500円
特別仕様車N-BOX JOYターボBLACK STYLE:FF259万2700円/4WD273万7900円

▲特別仕様車ホンダN-BOX JOYターボBLACK STYLE(FF) 価格:259万2700円 全長3395×全幅1475×全高1790mm ホイールベース2520mm 車重940kg 乗車定員4名 WLTCモード燃費20.2km/リットル 写真のボディカラーはデザートベージュパール&ブラック

▲ホンダN-BOXファッションスタイル(FF) 価格186万7800円 全長3395×全幅1475×全高1790mm ホイールベース2520mm 車重910kg 乗車定員4名 WLTCモード燃費21.6km/リットル 写真のボディカラーはフィヨルドミストパール&ホワイト
今回の改良は、N-BOX CUSTOMのフロントフェイスをより迫力のあるデザインに刷新するとともに、N-BOX JOYに特別仕様車「BLACK STYLE(ブラックスタイル)」を設定。また、N-BOXファッションスタイルの2トーンルーフ色にホワイトを採用し、さらに全グレードで機能装備の拡充を図って、ベストセラー軽スーパーハイトワゴンとして訴求力をいっそう高めたことが特徴である。

▲ホンダN-BOX CUSTOMスロープ(FF) 価格:244万3500円 全長3395×全幅1475×全高1790mm ホイールベース2520mm 車重980kg 乗車定員4名 WLTCモード燃費20.7km/リットル 写真のボディカラーはメテオロイドグレーメタリック
まずN-BOX CUSTOMは、エクステリアをより力強く、かつ迫力のあるデザインへと刷新したことがトピック。クロームメッキを大胆にあしらったグリルや、力強く一文字に伸びるフロントアクセサリーLED、スクエア形状のフォグライトなどを配して、圧倒的な存在感を放つフロントマスクを創出する。また、リアは専用デザインのLEDコンビネーションランプを装備し、加えてバンパーをボディ同色に変更するとともにCUSTOMエンブレムを配置したテールゲートガーニッシュとロアにメッキ加飾を施して、フロント同様に迫力と力強さのある上質な後ろ姿を実現した。
一方、インテリアについてはブラックを基調にトーンを統一するとともに、インテリアイルミネーションをナイトブルーへ変更。クールさと上質さを兼ね備えたキャビン空間に仕立てた。

▲リアは専用デザインのLEDコンビネーションランプを装備し、加えてバンパーをボディ同色に変更するとともにCUSTOMエンブレムを配置したテールゲートガーニッシュとロアにメッキ加飾を施して、フロント同様に迫力と力強さのある上質な後ろ姿を実現
新設定のN-BOX CUSTOMコーディネートスタイルに関しては、フロントグリルやサイドシルガーニッシュ、テールゲートガーニッシュなどにダーククロームメッキ加飾を採用し、深い輝きのある上質で大人なスタイルを具現化。ボディカラーはモノトーンに加えて、ルーフカラーをブラックで仕上げる2トーンを設定した。

▲新設定のN-BOX CUSTOMコーディネートスタイルはフロントグリルやサイドシルガーニッシュ、テールゲートガーニッシュなどにダーククロームメッキ加飾を採用。ボディカラーはモノトーンに加えてルーフカラーをブラックで仕上げる2トーンを用意
次にN-BOX JOYは、ギア感を際立たせたアクティブな雰囲気を持つスタイリングに、新たにラウンドタイプのフォグライトを標準装備。また、HONDAのレターロゴが際立つ専用フロントグリルが特徴の「アクティブフェイスパッケージ」を標準で採用した。
一方、洗練された個性を際立たせた新設定の特別仕様車「BLACK STYLE」については、ヘッドライトガーニッシュやHONDAレターロゴ、リアエンブレム、ハーフホイールキャップ、バンパーガーニッシュなどにブラック加飾を施すことで、外観に引き締まった印象を付与。また、インテリアにはシートや荷室表皮などのチェック柄にブラックを採用するとともに、ピアノブラック加飾やアンバーのインテリアイルミネーションを追加して、アクティブな大人っぽさを演出した。
そして標準モデルのN-BOXに関しては、シンプルさと親しみやすさを表現したエクステリアデザインに、メッキ加飾を追加したフロントロアグリルやリアテールゲートガーニッシュを新たに採用。洗練された端正な佇まいをいっそう際立たせる。
一方でN-BOXファッションスタイルは、2トーンのルーフの色にホワイトを導入。オフホワイトの電動格納式リモコンドアミラーやアウタードアハンドル、カラードフルホイールキャップと合わせて、オシャレなルックスを強調した。
車いすのまま乗り降りできるスロープを装備したスロープ仕様車については、標準モデルのN-BOXをベースとした仕様に加えて、スポーティ志向のN-BOX CUSTOMをベースとした仕様も選択可能とする。N-BOX CUSTOM スロープのエクステリアには、専用リアバンパーやボディ同色のテールゲートロアガーニッシュにメッキ加飾を追加し、ベースとなるN-BOX CUSTOMと同様、デザイン性を高めたスタイリングを創出。装備面では、運転席をより快適にする運転席ハイトアジャスターをスロープ仕様車全タイプに標準装備とするとともに、N-BOX CUSTOMスロープのバックドアランプをLED化して足元の視認性を向上させた。
快適性・利便性の高い装備をタイプ別に標準装備した点も見逃せない。
まず、全タイプにセンターUSBチャージャー(Type-C〈3A〉/2個付)と運転席・助手席シートバックアッパーポケットを標準装備して利便性をアップ。また、一部タイプに9インチHonda CONNECTナビ+ETC2.0車載器やマルチビューカメラシステム、LEDフォグライト、ステアリングヒーター、本革巻きステアリングホイール、本革巻きセレクトレバー、LEDルームランプなどを標準で組み込んだ。
パワートレインについては基本的に従来を継承し、S07B型658cc直列3気筒DOHC12V・i-VTECエンジン(最高出力58ps/7300rpm、最大トルク6.6kg・m/4800rpm)+CVTと、S07B型658cc直列3気筒DOHC12Vターボエンジン(最高出力64ps/6000rpm、最大トルク10.6kg・m/2600rpm)+CVTを搭載。駆動機構にはFFと4WDを設定している。

▲パワートレインは基本的に従来を踏襲し、S07B型658cc直列3気筒DOHC12V・i-VTECエンジン(58ps/6.6kg・m)+CVTと、S07B型658cc直列3気筒DOHC12Vターボエンジン(64ps/10.6kg・m)+CVTを搭載
