BRIDGESTONE「ECOPIA」がトヨタ自動車の新型車「ヤリス」に新車装着

 ブリヂストンは、トヨタの新型車「ヤリス」に新車装着用タイヤとして、「ECOPIA EP150」を納入すると発表した。

1.jpg▲PSR ECOPIA EP150(EP15VZ)

 「ECOPIA」は、ウェット性能や操縦安定性能などタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら転がり抵抗の低減を追求したタイヤブランドで、現在では様々な車種向けに商品ラインアップを取り揃えており、高い評価をされているタイヤだ。今回「ヤリス」に装着される「ECOPIA EP150」は、新ゴム練り技術を新たに採用することで、更なる転がり抵抗の低減と乗り心地性能の向上を両立している。納入されるサイズは計3サイズで、175/70R14 84S、185/60R15 84H、185/55R16 83Vとなる。

 「ヤリス」は、新しい「TNGAプラットフォーム」を採用することで、走る楽しさや上質な乗り心地を実現した、躍動感あふれるコンパクトカーとして2月に販売が開始されている。「ECOPIA EP150」を通じて、優れた低燃費性能をサポートしながら、「ヤリス」の力強い走りに貢献する。

※ホイールは新車装着品とは異なります。

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