三菱自動車が新型トライトンを2024年2月15日に日本で発売すると予告。車両価格は498万800円~540万1000円に設定

三菱自動車が1トンピックアップトラックの新型トライトンを2024年2月15日に日本で発売すると発表。新開発のラダーフレームおよびボディとサスペンションに、高効率な2.4リットル直4ディーゼルターボエンジンを搭載。グレードはGSRとGLSの2タイプを設定

 三菱自動車は2023年12月21日、1トンピックアップトラックの新型トライトン(TRITON)を2024年2月15日に日本で発売すると発表。合わせて車両概要や車種展開、車両価格を公表した。

▲三菱トライトンGSR 価格:6SAT540万1000円 全長5360×全幅1930×全高1815mm ホイールベース3130mm 車重2140kg 乗車定員5名 WLTCモード燃費11.3km/リットル 写真のボディカラーはヤマブキオレンジメタリック

▲三菱トライトンGSR 価格:6SAT540万1000円 全長5360×全幅1930×全高1815mm ホイールベース3130mm 車重2140kg 乗車定員5名 WLTCモード燃費11.3km/リットル 写真のボディカラーはヤマブキオレンジメタリック

 

車種展開および車両価格は以下の通り。

GLS:498万800円

GSR:540万1000円

 三菱自動車の国際戦略車の1台に位置するトライトンは、優れた耐久性、堅牢性、走破性に加えて、プライベートユースで求められる快適性・乗り心地の良さを実現し、1978年の発売以来、45年間で5世代にわたり約570万台を生産し、世界約150カ国で販売してきた。6代目となる新型は、「Power for Adventure」という商品コンセプトのもとで開発を進め、内外装デザインからシャシー、ラダーフレーム、エンジンなどを一新して、強靭かつ環境性能に優れた新世代のピックアップトラックに仕立てる。日本市場への導入は、約12年ぶりのことだ。

▲三菱トライトンGLS 価格:6SAT498万800円 全長5320×全幅1865×全高1795mm ホイールベース3130mm 車重2080kg 乗車定員5名 WLTCモード燃費11.3km/リットル 写真のボディカラーはグラファイトグレーメタリック

▲三菱トライトンGLS 価格:6SAT498万800円 全長5320×全幅1865×全高1795mm ホイールベース3130mm 車重2080kg 乗車定員5名 WLTCモード燃費11.3km/リットル 写真のボディカラーはグラファイトグレーメタリック

 

 まず基本骨格には、従来型から断面積を65%増やし、曲げ剛性で60%、ねじり剛性で40%の強化を果たした新設計のラダーフレームを採用。合わせてハイテン鋼の採用比率を大幅に増加することで、重量増を最小限に抑える。一方、組み合わせるボディも新たに1180MPaのハイテン鋼を採用するなど従来型に比べて着実な軽量化を図り、同時に衝突時のエネルギー吸収とキャビンの変形抑制を両立させた衝突安全強化ボディ「RISE」を採用した。さらに、カーゴベッドはベッドライナー(荷台カバー)装着状態でもJIS規格パレット(1100×1100×144mm)の積載に対応したほか、820mm(GLS、GSRは825mm)の荷台高やバンパーコーナー上面をフレームで補強し足を乗せるスペースとして使用可能とするなど実用的な仕様とする。そして、2×4(ツーバイフォー)材を使用してカーゴスペースを自由に仕切れる2×4ランバーアタッチメントを導入することで、荷物の整理を容易にした。

▲基本骨格には従来型から断面積を65%増やし、曲げ剛性で60%、ねじり剛性で40%の強化を果たした新設計のラダーフレームを採用

▲基本骨格には従来型から断面積を65%増やし、曲げ剛性で60%、ねじり剛性で40%の強化を果たした新設計のラダーフレームを採用

▲新たに1180MPaのハイテン鋼を採用するなど従来型に比べて着実な軽量化を図り、同時に衝突時のエネルギー吸収とキャビンの変形抑制を両立させた衝突安全強化ボディ「RISE」を導入

▲新たに1180MPaのハイテン鋼を採用するなど従来型に比べて着実な軽量化を図り、同時に衝突時のエネルギー吸収とキャビンの変形抑制を両立させた衝突安全強化ボディ「RISE」を導入

▲カーゴベッドはベッドライナー(荷台カバー)装着状態でもJIS規格パレット(1100×1100×144mm)の積載に対応する

▲カーゴベッドはベッドライナー(荷台カバー)装着状態でもJIS規格パレット(1100×1100×144mm)の積載に対応する

 

 パワーユニットには新開発の4N16型2439cc直列4気筒DOHC16Vコモンレール式直噴ディーゼルターボエンジンを採用。回転数と負荷に応じて2つのタービンを協調させることで全回転域において高出力を発揮する2ステージターボシステムを組み込み、204ps/3500rpmの最高出力と47.9kg・m/1500~2750rpmの最大トルクを発生する。トランスミッションには改良版の6速スポーツモードATをセット。また、排出ガスをクリーンに浄化する尿素SCRシステムを配備し、尿素水溶液であるAdBlueにより窒素酸化物(NOx)を安定して浄化する。燃費性能はWLTCモードで11.3km/リットルを実現した。

▲パワーユニットには新開発の4N16型2439cc直列4気筒DOHC16Vコモンレール式直噴ディーゼルターボエンジンを搭載。最高出力は204ps/3500rpm、最大トルクは47.9kg・m/1500~2750rpmを発生する

▲パワーユニットには新開発の4N16型2439cc直列4気筒DOHC16Vコモンレール式直噴ディーゼルターボエンジンを搭載。最高出力は204ps/3500rpm、最大トルクは47.9kg・m/1500~2750rpmを発生する

 

 駆動システムに関しては、トラクション性能とコーナリング性能を両立するトルク感応式LSDを備えた三菱自動車独自のスーパーセレクト4WD-Ⅱを採用する。走行モードは後輪駆動の「2H」、フルタイム4WDの「4H」、センターディファレンシャル直結の「4HLc」、さらによりローギアの「4LLc」の4種類が選択可能で、ドライブモードは従来型のオフロード4モードからオンロードも含めた7モードに増加。すべての駆動モードに設定する「NORMAL」をはじめ、2Hには経済性を重視した「ECO」、4Hには「GRAVEL(未舗装路)」と「SNOW(氷雪路)」、4HLcにはトラクション性能を引き出す「MUD(泥濘)」と「SAND(砂地)」、4LLcには「ROCK(岩場)」を設定し、あらゆる路面で最適なドライブモードの選べるようにアレンジした。また、コーナー内側の前輪に弱くブレーキをかけることで旋回性を向上させるアクティブヨーコントロール[AYC]を新たに採用。さらに、空転している車輪にブレーキをかけて路面をグリップしている車輪に駆動トルクを分配し、滑りやすい路面での安全性が向上するとともにスポーティな運転が楽しめるアクティブLSD(ブレーキ制御タイプ)を配することで、大柄なボディでも意のままの走行性能を実現する。ほかにも、下り坂で一定のスピードを保持して安心して走行することができるヒルディセントコントロール[HDC]や、坂道発進での後退を防止するヒルスタートアシスト[HSA]などを採用し、ドライバーの負担を軽減した。

▲駆動システムにはトルク感応式LSDを備えたスーパーセレクト4WD-Ⅱを採用。走行モードは後輪駆動の「2H」、フルタイム4WDの「4H」、センターディファレンシャル直結の「4HLc」、さらによりローギアの「4LLc」の4種類が選択可能

▲駆動システムにはトルク感応式LSDを備えたスーパーセレクト4WD-Ⅱを採用。走行モードは後輪駆動の「2H」、フルタイム4WDの「4H」、センターディファレンシャル直結の「4HLc」、さらによりローギアの「4LLc」の4種類が選択可能

▲ドライブモードはすべての駆動モードに採用する「NORMAL」をはじめ、2Hには経済性を重視した「ECO」、4Hには「GRAVEL」と「SNOW」、4HLcにはトラクション性能を引き出す「MUD」と「SAND」、4LLcには「ROCK」を設定

▲ドライブモードはすべての駆動モードに採用する「NORMAL」をはじめ、2Hには経済性を重視した「ECO」、4Hには「GRAVEL」と「SNOW」、4HLcにはトラクション性能を引き出す「MUD」と「SAND」、4LLcには「ROCK」を設定

▲空転している車輪にブレーキをかけて路面をグリップしている車輪に駆動トルクを分配し、滑りやすい路面での安全性が向上するとともにスポーティな運転が楽しめるアクティブLSD(ブレーキ制御タイプ)を配備

▲空転している車輪にブレーキをかけて路面をグリップしている車輪に駆動トルクを分配し、滑りやすい路面での安全性が向上するとともにスポーティな運転が楽しめるアクティブLSD(ブレーキ制御タイプ)を配備

▲坂道発進での後退を防止するヒルスタートアシスト[HSA]を採用

▲坂道発進での後退を防止するヒルスタートアシスト[HSA]を採用

 

 懸架機構については、フロントにダブルウィッシュボーン式を踏襲したうえで、信頼性と耐久性を重視しながら新たに設計。アッパーアーム取り付け部を上方に設定したハイマウントタイプとすることで、ストロークを確保して接地性・乗り心地の向上を実現する。一方、リアサスペンションは強度を確保しながら軽量化を果たしたリーフスプリング式を採用し、大径のショックアブソーバーと組み合わせて快適な乗り心地を達成した。シューズはGSRにブラック塗装18インチアルミホイール+265/60R18タイヤを、GLSにグレーメタリック塗装18インチアルミホイール+265/60R18タイヤを装着している。

▲シューズはGSRにブラック塗装18インチアルミホイール+265/60R18タイヤを、GLSにグレーメタリック塗装18インチアルミホイール+265/60R18タイヤを装着

▲シューズはGSRにブラック塗装18インチアルミホイール+265/60R18タイヤを、GLSにグレーメタリック塗装18インチアルミホイール+265/60R18タイヤを装着

▲アプローチアングルGLS30.4度/GSR29.0度、ディパーチャーアングル22.8度、ランプブレークオーバーアングル23.4度、最大安定傾斜角45度を実現

▲アプローチアングルGLS30.4度/GSR29.0度、ディパーチャーアングル22.8度、ランプブレークオーバーアングル23.4度、最大安定傾斜角45度を実現

 

 エクステリアは「BEAST MODE(勇猛果敢)」をデザインテーマに、ピックアップトラックに求められるタフさや力強さに加え、三菱自動車らしい堅牢さを持ちながら俊敏さも併せ持つ堂々とした佇まいを表現する。フロント部は力強いパフォーマンスと、人とクルマを守る安心感を演出した“ダイナミックシールド”を、力強く立体的なグリルやフェンダーから繋がる力強い造形、それを強調するプロテクターによって、ピックアップトラックのマスクに最適化させる。また、3連のL字型LEDランプを配したデイタイムランニングランプは猛禽類を思わせる眼光鋭い造形とし、その下に立体的な3眼プロジェクター式のヘッドライトを組み合わせて、圧倒的な存在感と逞しさを感じさせる顔つきを具現化した。一方でサイドビューは、水平のラインを基調にドアの厚みを演出する張りのある大きな面で構成しながら、シャープに張り出したフェンダー造形とのコントラストで引き締め、より幅広く見せることで安定感と強靭さを強調。そしてリアセクションは、十分な荷台サイズを確保しながら、サイドから続く張りのある面を後端まで回り込ませ、ここにT字型のテールランプを配してワイド感を強調するとともに厚みを持たせて逞しい後ろ姿を創出した。上級グレードのGSRには、カラードタイプのフロントグリルやブラックメタリックのフロントバンパーガーニッシュ/電動格納式ヒーテッドドアミラー/アウタードアハンドル/ホイールアーチモール/リアゲートハンドル/リアバンパー、ダークチタン加飾付きのサイドステップ/スタイリングバー/フロントアンダーガーニッシュ、ヘッドライナーを標準で組み込む。エアロダイナミクスを向上させたキャビン形状やリアスポイラー、大型化して握りやすく耐久性を高めたドアハンドル、幅を広げて水はけを良くしたサイドステップなど、各所に機能的なデザインを採り入れて実用性を大幅に向上させたことも、新型のエクステリアのトピックである。ボディカラーは鮮やかさとメタリック感を強めたヤマブキオレンジメタリックと輝度感を向上させたブレードシルバーメタリックを新たに採用したほか、高品質なベーシックカラーとしてホワイトダイヤモンド、レッドソリッド、グラファイトグレーメタリック、ジェットブラックマイカをラインアップした。

▲三菱自動車のアイコンである“ダイナミックシールド”を、力強く立体的なグリルやフェンダーから繋がる力強い造形、それを強調するプロテクターによって、ピックアップトラックのマスクに最適化させる

▲三菱自動車のアイコンである“ダイナミックシールド”を、力強く立体的なグリルやフェンダーから繋がる力強い造形、それを強調するプロテクターによって、ピックアップトラックのマスクに最適化させる

▲ルーフからリアへと流れるようなボディデザインにより空力性能を高める

▲ルーフからリアへと流れるようなボディデザインにより空力性能を高める

▲ボディカラーはヤマブキオレンジメタリック、ブレードシルバーメタリック、ホワイトダイヤモンド、レッドソリッド、グラファイトグレーメタリック、ジェットブラックマイカを設定

▲ボディカラーはヤマブキオレンジメタリック、ブレードシルバーメタリック、ホワイトダイヤモンド、レッドソリッド、グラファイトグレーメタリック、ジェットブラックマイカを設定

 

 内包するインテリアは、走行時の車体姿勢の変化がつかみやすい水平基調で力強い造形の“HORIZONTAL AXIS(ホリゾンタル・アクシス)”コンセプトを進化させたインストルメントパネルを採用。プロフェッショナルユースを意識し、乗員を保護するためにソフトパッドを要所に採用し、実用性の高さを確保する。デザイン面では、幾何学的な造形とメタリックを多用したハイコントラストでモダンなキャビン空間を創出。モニターやメーター、メタリックとブラックでコントラストをつけたスイッチ類は視認性にこだわり、合わせてセレクター、ダイヤル、スイッチ類は手袋をしたままでも確実に操作ができるよう程よい節度感を実現する。また、ステアリングホイール、グリップ、ドアハンドル類は握り心地や逞しさを追求するなど、“MITSUBISHI TOUCH(三菱タッチ)”という考え方に基づいてデザインした。GSRについては、ダークチタン加飾付きの本革巻きステアリングホイール(オレンジステッチ)やエアアウトレット・センターパネル、オレンジステッチ付きアッパーグローブボックス、ダークサテンメッキのインナードアハンドル、ブラックの天井色などを標準で採用する。ユーティリティ面も最大限に重視し、アッパーグローブボックスおよびグローブボックスやフロアコンソールボックス、ドリンクホルダー(フロアコンソール×2/リアセンターアームレスト×2、GSRはインパネ左右両側にも配備)、運転席&助手席シートバックポケット、USBポート(フロントコンソール前面Type-A×1/Type-C×1、フロアコンソールボックス背面Type-A×1/Type-C×1)、アクセサリーソケット(前後コンソール)などを標準で採用。また、スマートフォン連携ナビゲーション(9インチWVGAディスプレイ)や7インチマルチインフォメーションディスプレイも標準で組み込んだ。

▲走行時の車体姿勢の変化をつかみやすい水平基調で力強い造形の“HORIZONTAL AXIS(ホリゾンタル・アクシス)”コンセプトを進化させたインストルメントパネルを採用

▲走行時の車体姿勢の変化をつかみやすい水平基調で力強い造形の“HORIZONTAL AXIS(ホリゾンタル・アクシス)”コンセプトを進化させたインストルメントパネルを採用

▲視認性に優れたアナログ表示のスピードメーターとタコメーターを装備

▲視認性に優れたアナログ表示のスピードメーターとタコメーターを装備

▲スピードメーターとタコメーターの間に様々な情報を表示する7インチマルチインフォメーションディスプレイを配する

▲スピードメーターとタコメーターの間に様々な情報を表示する7インチマルチインフォメーションディスプレイを配する

▲スマートフォン連携ナビゲーション(9インチWVGAディスプレイ)を標準で採用

▲スマートフォン連携ナビゲーション(9インチWVGAディスプレイ)を標準で採用

 

 フロントシートについては、腰回りをしっかりサポートし、肩付近は動きやすく開放的な形状とすることで、ドライバーの疲労を軽減。また、着座位置が高くアップライトな乗車姿勢に設定し、室内からの良好な視界を確保する。さらに、立たせたフロントピラーによる広いドア開口部や、幅広く滑りにくいサイドステップを配備して優れた乗降性を実現した。シート表皮はGSRがオレンジステッチ付きのレザー、GLSがファブリックを採用している。

▲フロントシートは腰回りをしっかりサポートし、肩付近は動きやすく開放的な形状とすることで、ドライバーの疲労を軽減。シート表皮はGSRがオレンジステッチ付きのレザー(写真・上)、GLSがファブリック(同・下)を張る

▲フロントシートは腰回りをしっかりサポートし、肩付近は動きやすく開放的な形状とすることで、ドライバーの疲労を軽減。シート表皮はGSRがオレンジステッチ付きのレザー(写真・上)、GLSがファブリック(同・下)を張る

 

 先進安全運転支援システムの充実ぶりも見逃せない。運転支援機能「e-Assist」としては、先行車の加速・減速・停止に追従走行し、設定した車間距離を保ちながら走行するレーダークルーズコントロールシステム[ACC]や、衝突被害軽減ブレーキシステム[FCM]、踏み間違い防止アシスト[EAPM]、車線逸脱警報システム[LDW]&車線逸脱防止支援機能[LDP]、後側方車両検知警報システム(レーンチェンジアシスト機能付)[BSW / LCA]、後退時交差車両検知警報システム[RCTA]、オートマチックハイビーム[AHB]、標識認識システム[TSR]、ふらつき警報[DAA]といった機能を標準で採用する。また、最新のコネクティッドサービス「MITSUBISHI CONNECT」を設定。リモートエアコンやリモートドアロック/アンロックなどの便利機能に加え、万が一の際のSOSコールや、車両の運転状況を通知するドライブ見守り通知機能も採用している。

▲先行車の加速・減速・停止に追従走行し、設定した車間距離を保ちながら走行するレーダークルーズコントロールシステム[ACC]などの機能を採用した最新の「e-Assist」を装備

▲先行車の加速・減速・停止に追従走行し、設定した車間距離を保ちながら走行するレーダークルーズコントロールシステム[ACC]などの機能を採用した最新の「e-Assist」を装備

▲スマートフォンアプリからリモートでエアコンの操作やドアの施錠・解錠が可能な先進のコネクティッドサービス「MITSUBISHI CONNECT」を設定

▲スマートフォンアプリからリモートでエアコンの操作やドアの施錠・解錠が可能な先進のコネクティッドサービス「MITSUBISHI CONNECT」を設定

 

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