【新車価格情報】国産車 デビュー&改良情報(ダイジェスト)※2023年5月25日時点

[レクサス]

 レクサスは2023年4月18日、中国・上海で4月18日~4月27日に開催の上海モーターショー2023において、新型LMを世界初公開した。レクサスのDNAをさらに進化させた乗り心地と静粛性を徹底追求。日本市場では4名乗り仕様を皮切りに今秋頃から発売予定。

▲レクサスが第2世代の新型LM(プロトタイプ)を上海モーターショー2023で初公開。日本では2.4リットル直列4気筒ターボハイブリッドシステム[eAxle]を搭載する4名乗り仕様を皮切りに今秋から発売予定

レクサスが第2世代の新型LM(プロトタイプ)を上海モーターショー2023で初公開。日本では今秋から発売予定

[スズキ]

  スズキは2023年5月10日、小型ハイトワゴンのソリオ/ソリオ バンディットの一部仕様変更を実施し、5月25日に発売すると発表した。機能装備のバージョンアップや予防安全技術の拡充、ボディカラーのラインアップ変更などを実施。価格は164万7800円より。

▲スズキ・ソリオ バンディット・ハイブリッドSV(2WD) 価格:5AGS231万7700円 全長3790×全幅1645×全高1745mm ホイールベース2480mm 車重1050kg 乗車定員5名 WLTCモード燃費22.3km/リットル 写真のボディカラーはスーパーブラックパール シルバー2トーンルーフ

スズキ・ソリオ バンディット・ハイブリッドSV(2WD) 価格:5AGS 231万7700円

[トヨタ/SUBARU]

 トヨタ自動車とSUBARUは、新世代BEVのトヨタbZ4XとSUBARUソルテラのソフトウェアをアップデートすると発表した。アップデートの実施は、5月下旬より順次開始。急速充電機能の改善や航続距離のメーター表示の変更などを実施。

▲トヨタ自動車とSUBARUが新世代BEVのトヨタbZ4X(写真・上)とSUBARUソルテラ(同・下)のソフトウェアをアップデートするとアナウンス。アップデートは本年5月下旬より順次実施

トヨタbZ4X(写真)とSUBARUソルテラのソフトウェアをアップデートするとアナウンス

 

■特別仕様車/限定車の詳細については本誌ワールドオートモーティブニュースをご確認ください。
※最新の新車価格表の全データは本誌『CAR and DRIVER』(2023年7月号)に掲載されています。

SNSでフォローする