SUBARUが新型インプレッサの先行予約を本年3月2日に開始すると予告

SUBARUが新型インプレッサの専用サイトを公開。合わせて先行予約を本年3月2日に開始するとアナウンス

 SUBARUは2023年2月16日、新型インプレッサの専用サイトを公開し、合わせて本年3月2日より国内SUBARU販売店にて先行予約を開始すると発表した。

▲SUBARUが新型インプレッサの専用サイトを公開。合わせて先行予約を本年3月2日に開始すると予告

▲SUBARUが新型インプレッサの専用サイトを公開。合わせて先行予約を本年3月2日に開始すると予告

 

 第6世代となる新型インプレッサは、躍動的でスポーティなエクステリアに、ドライビングとアクティビティの時間を自然体で過ごせる使い勝手の良いカジュアルなインテリア、愉しくなる優れた運動性能、安心できる先進安全装備などを採用。フルインナーフレーム構造の導入や構造用接着剤の適用拡大、サスペンション取り付け部の剛性アップなど、最新の知見や技術をふんだんに盛り込んだ進化版のスバルグローバルプラットフォームに搭載するパワートレインはモーターアシストの軽快な走りが愉しめる2.0L e-BOXERで、駆動機構には制御を刷新したアクティブトルクスプリットAWDを組み込んでいる。

▲新型インプレッサの日本仕様車(プロトタイプ) ボディサイズは全長4475×全幅1780×全高1515(ルーフアンテナ含)mm/ホイールベース2670mmに設定。写真のボディカラーは新色のサンブレイズパール

▲新型インプレッサの日本仕様車(プロトタイプ) ボディサイズは全長4475×全幅1780×全高1515(ルーフアンテナ含)mm/ホイールベース2670mmに設定。写真のボディカラーは新色のサンブレイズパール

▲様々な機能を集約する11.6インチの大型センターインフォメーションディスプレイをインパネの中央に配した最新のインターフェイスを装備

▲様々な機能を集約する11.6インチの大型センターインフォメーションディスプレイをインパネの中央に配した最新のインターフェイスを装備

▲モーターアシストを組み込んだ2リットル水平対向4気筒DOHC直噴エンジンを搭載する2.0L e-BOXERを採用

▲モーターアシストを組み込んだ2リットル水平対向4気筒DOHC直噴エンジンを搭載する2.0L e-BOXERを採用

 

 専用サイトでは「The All-New IMPREZA それは、人生にずっと寄り添うクルマだから。ともに過ごす人たちに、心から安心して、いつまでも笑顔でいてほしい。そんな想いを込めて、インプレッサが生まれ変わりました」「もっと愉しく、もっと心地よく。もっと上質に、もっとスタイリッシュに。いまよりも輝く、胸が弾む日々へ。このクルマと進む先には、きっとしあわせが待っている」というコピーとともに、走行シーンやリアスタイル、インテリアの画像を披露。「2023年3月2日 先行予約開始」の予告も公示する。ギャラリーとして、本年1月に東京オートサロン2023に出展した開発中のSTIパーツを装着する日本仕様のプロトタイプの画像も掲載した。

 なお、SUBARUは専用サイトで新型インプレッサに関する情報を随時更新していくとアナウンスしている。

▲専用サイトでは新型インプレッサに関する情報を随時更新する予定

▲専用サイトでは新型インプレッサに関する情報を随時更新する予定

 

SNSでフォローする