BMWが電気自動車専用リース「iライフ・パッケージ」を提供開始

充電費用はリース料金で対応。iX1から運用スタート

BMWジャパンは2月17日に新型iX1の発表会を開催した

 BMWジャパンは2月17日、「BMW iライフ・パッケージの提供を開始する」と発表した。これは電気自動車専用に開発されたリースで、同日に発表された新型iX1が対象になる。将来的には適用車種を拡大する予定だ。契約期間3年、4年、5年jから選択できる。

 BMW iライフ・パッケージの特徴は、充電費用がリース料に含まれている点にある。自宅や勤務先は対象外になるが、充電料を気にせずBEVライフが満喫できる。

 無料で充電できる設備は、BMWチャージングと提携する充電スタンドになる。BMWチャージングは全国約1万9000個所に広がっている。

 BMW・iX1・xドライブ30(668万円)のリース料金はどれくらいになるのか。BMWが一例として示したリース料金は、年間走行距離を6000㎞として4年間の契約をした場合、月額料金は5万7700円(ボーナス月は20万円、前払いリース料133万6000円)。この金額にはメンテナンス費用と車検サポート、自動車税、重量税、自賠責保険、登録諸費用、BMWサービス・コンプリート(スタンダードパッケージ、4年間)などが含まれている(任意保険は別契約)。BMWの説明によれば「総額リース料金は578万2800円」になる。

 車検や保険、税金を含んでの利用料だから、車両価格と照らし合わせて「高いか安いか」考えてもあまり意味がないだろう。なお、年間走行距離は9000㎞、1万8000㎞のプランもある。

  BMWチャージングの月額利用料金は、月額固定・急速充電が支えるタイプで5500円。4年契約だと26万4000円になる。電気料金は今後、上がるかもしれないし、下がるかもしれない。だが、BMW・iライフ・パッケージの場合は、マイカーの充電料金に関する心配がない。

 新型iX1の基本スペックは、全長×全幅×全高4500×1835×1625㎜、ホイールベース2690㎜。車両重量2030㎏。モーターの最高出力は200kW、最大トルクは494Nm。一充電当たりの走行距離は465㎞である。

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