トヨタ・ピクシス エポックが一部改良で予防安全機能と装備をアップグレード

ダイハツからOEM供給を受けるトヨタの軽乗用車「ピクシス エポック」がマイナーチェンジ。スマートアシストの機能強化やグレード体系の見直し、新ボディカラーの追加、KF型エンジンの改良などを実施して商品力を強化

 トヨタ自動車は2026年8月27日、軽ハッチバックのピクシス エポックを商品改良し、同日より発売した。

▲トヨタ・ピクシス エポックX“Limited”(2WD) 価格:137万7200円 全長3395×全幅1475×全高1500mm ホイールベース2455mm 車重670kg 乗車定員4名 WLTCモード燃費27.0km/リットル 写真のボディカラーはファイアークォーツレッドメタリック

▲トヨタ・ピクシス エポックX“Limited”(2WD) 価格:137万7200円 全長3395×全幅1475×全高1500mm ホイールベース2455mm 車重670kg 乗車定員4名 WLTCモード燃費27.0km/リットル 写真のボディカラーはファイアークォーツレッドメタリック

車種展開は以下の通り。

L:2WD109万6700円/4WD122万3200円

X:2WD125万6200円/4WD138万2700円

X“Limited”:2WD137万7200円/4WD150万3700円

▲トヨタ・ピクシス エポックX (2WD) 価格:125万6200円 全長3395×全幅1475×全高1500mm ホイールベース2455mm 車重670kg 乗車定員4名 WLTCモード燃費27.0km/リットル 写真のボディカラーはスカイブルーメタリック

▲トヨタ・ピクシス エポックX (2WD) 価格:125万6200円 全長3395×全幅1475×全高1500mm ホイールベース2455mm 車重670kg 乗車定員4名 WLTCモード燃費27.0km/リットル 写真のボディカラーはスカイブルーメタリック

 ピクシス エポックはダイハツからOEM供給を受ける軽乗用車で、ミラ イースの兄弟車に当たる。今回の変更では、スマートアシストの機能強化やグレード体系の見直し、新ボディカラーの追加、KF型エンジンの改良などを実施して、定番軽ハッチバックとしての訴求力をより引き上げたことが特徴である。

 まずグレード体系では、最上級モデルとしてX“Limited”を新たに設定したことがトピック。既存のXグレードをベースにキーフリーシステムやプッシュボタンスタート、純正ナビ装着用アップグレードパック、オートエアコン、運転席・助手席シートヒーター、オート格納式カラードドアミラーなどを標準で配備し、利便性および快適性を向上させた。

▲新グレードとして快適性・利便性を高めた「X“Limited”」を設定。外装にはオート格納式ドアミラー(キーフリー連動・カラード)を標準で配備する

▲新グレードとして快適性・利便性を高めた「X“Limited”」を設定。外装にはオート格納式ドアミラー(キーフリー連動・カラード)を標準で配備する

▲内装にはプッシュボタンスタートや純正ナビ装着用アップグレードパック、オートエアコンなどを標準で配備

▲内装にはプッシュボタンスタートや純正ナビ装着用アップグレードパック、オートエアコンなどを標準で配備

▲キーフリーシステムを標準装備

▲キーフリーシステムを標準装備

▲運転席・助手席シートヒーターを標準で採用

▲運転席・助手席シートヒーターを標準で採用

 また、エクイップメントの面ではX“Limited”およびXグレードにマルチインフォメーションディスプレイ(メッキベゼル付)を新装備。さらに、全車にSRSサイドエアバックを標準で組み込む。ボディカラーに関しては、新たにセラミックグリーンメタリックとグレースブラウンクリスタルマイカの2色をラインアップした。

▲X“Limited”とXグレードにマルチインフォメーションディスプレイ(メッキベゼル付)を新装備

▲X“Limited”とXグレードにマルチインフォメーションディスプレイ(メッキベゼル付)を新装備

▲ボディカラーとして新たにセラミックグリーンメタリック(写真・上)とグレースブラウンクリスタルマイカ(同・下)の2色を設定

▲ボディカラーとして新たにセラミックグリーンメタリック(写真・上)とグレースブラウンクリスタルマイカ(同・下)の2色を設定

 エンジンについては、デュアルインジェクタや気筒別燃焼制御などを組み込むKF型658cc直列3気筒DOHC12Vユニットの改良を実施。最新のECU(Electronic Control Unit)を導入するなどして最高出力および最大トルクを従来の49ps/6800rpm、5.8kg・m/5200rpmから52ps/6900rpm、6.1kg・m/3600rpmへと引き上げて加速性能を高める。また、燃費性能はWLTCモードで従来の2WD25.0/4WD23.2km/リットルから2WD27.0/4WD24.4km/リットルへと向上させた。

▲KF型658cc直列3気筒DOHC12Vエンジンの改良を実施。最新のECUを導入するなどして最高出力および最大トルクを従来の49ps/5.8kg・mから52ps/6.1kg・mへと引き上げるとともに、燃費性能を2WDで約8%、4WDで約5%改善する

▲KF型658cc直列3気筒DOHC12Vエンジンの改良を実施。最新のECUを導入するなどして最高出力および最大トルクを従来の49ps/5.8kg・mから52ps/6.1kg・mへと引き上げるとともに、燃費性能を2WDで約8%、4WDで約5%改善する

 スマートアシストの機能強化もアピールポイントだ。新機能としては、約60km/h以上で走行中にクルマが路側へはみ出しそうになるとブザー音とメーター内表示でドライバーに知らせる「路側逸脱警報機能」と、長時間走行中にクルマのふらつきを検知するとドライバーへブザー音とメーター内表示で知らせる「ふらつき警報」を採用。また、「衝突警報機能」と「衝突回避支援ブレーキ機能」には対横断自転車の検知機能、「交差点右折時の対向車線の車両」「右左折時の対向方向から来る横断歩行者」検知機能を追加する。さらに、「ブレーキ制御付誤発進抑制機能 (前方・後方)」の誤発進抑制機能にブレーキ制御を追加した。

▲スマートアシストに「路側逸脱警報機能」(写真・上)と「ふらつき警報」(同・下)を新採用

▲スマートアシストに「路側逸脱警報機能」(写真・上)と「ふらつき警報」(同・下)を新採用

▲「衝突警報機能」と「衝突回避支援ブレーキ機能」に対横断自転車の検知機能(写真・上)、「交差点右折時の対向車線の車両」検知機能(同・中)、「右左折時の対向方向から来る横断歩行者」検知機能(同・下)を追加

▲「衝突警報機能」と「衝突回避支援ブレーキ機能」に対横断自転車の検知機能(写真・上)、「交差点右折時の対向車線の車両」検知機能(同・中)、「右左折時の対向方向から来る横断歩行者」検知機能(同・下)を追加

▲「ブレーキ制御付誤発進抑制機能 (前方・後方)」の誤発進抑制機能にブレーキ制御を追加

▲「ブレーキ制御付誤発進抑制機能 (前方・後方)」の誤発進抑制機能にブレーキ制御を追加

 

 

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