【最新モデル情報】メルセデス・ベンツの新世代コンパクトクラス「CLA & CLAシューティングブレーク」発売。パワーユニットは高効率ハイブリッドで統一

メルセデスCLA/CLAシューティングブレークは1.5リッターエンジンと22kWモーターの48Vハイブリッド。エンジン出力に応じ180と220が設定され、モーターは8速DCTに内蔵。ボディサイズは4725×1835×1470mm(CLA)

メルセデスCLA/CLAシューティングブレークは1.5リッターエンジンと22kWモーターの48Vハイブリッド。エンジン出力に応じ180と220が設定され、モーターは8速DCTに内蔵。ボディサイズは4725×1835×1470mm(CLA)

すべてを刷新した新世代メルセデスはCLAシリーズから

 メルセデス・ベンツ日本は7月9日、新型CLA(598万〜687万円)とCLAシューティングブレーク(621万〜710万円)を発売した。新型は新世代MMAプラットフォームを採用したハイブリッド車。それぞれ180と220を用意する。限定車CLA180ロ―ンチエディション(699万円)も同時デビューした。

デザイン01

デザイン02

 スタイリングは「Sensual Purity(官能的純粋)」をテーマに、ラインやエッジを大幅に削減したプレーンな造形。CLAは流麗なクーペフォルム、CLAシューティングブレークは、スポーティなワゴンに仕立てられ、メルセデスのエントリーモデルながら上級モデルと同様の高い質感と存在感を主張する。なかでもスターパターンを採用したイルミネーテッドラジエターグリルと、ヘッドライト&リアコンビネーションランプのスリーポインテッドスターのモチーフが印象的だ。

 ハイライトは、ドライブトレーン、トランスミッション、プラットフォーム、サスペンション、そしてデジタル体験まで、すべてを一新した点だ。プラットフォームはメルセデス最新の「Mercedes-Benz Modular Architecture(メルセデス・ベンツ・モデュラーアーキテクチャー=MMA)」。さらに日本市場ではSクラスに続いて「MB.OS」を採用した。MB.OSは第4世代MBUX、Googleの地図・交通情報を活用したMBUXナビゲーション、複数の生成AIを統合したMBUXバーチャルアシスタントなどで、新たなユーザー体験を約束する。

ディテール

室内

 パワートレーンは1.5リッター直4ターボと、電気モーターを統合した8速DCTトランスミッションを組み合わせたハイブリッド。最高出力100kWエンジンと22kWモーターの「CLA180」と、140kWエンジンと22kWモーターの「CLA220」を標準、シューティングブレークともに用意する。モーターは全速度域で賢く走行をサポート。とくに低回転域での加速性能に効果を発揮する。2025年秋のJMS2025ではBEVモデルが展示されたが、まずはハイブリッドが導入された。

 インテリアは、インパネ全面にMBUXスーパースクリーンをレイアウトしたデジタル仕様。センターコンソールは2層構造とされ、上段にはカップホルダーやワイヤレスチャージング機能を配置。直感的操作と物理操作が共存する最新のマルチファンクションステアリングの採用もポイントになる。

 ちなみに特別仕様車のローンチエディション(621万〜710万円)は、ゴールドストライプをあしらった19インチAMGアルミホイールに加え、AMGラインプラス、ナイトパッケージなどを装着。3色のボディカラーから選べる。まずは4ドアクーペのCLAに設定され、シューティングブレーク版は遅れて登場予定という。

サイドビュー

リアビュー

 

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