電気自動車のミニ・カントリーマンが一充電走行距離を延長

プレミアムコンパクトSUVのミニ・カントリーマンのBEVモデル「カントリーマンE」および「カントリーマンSE ALL4」が商品改良。新たにSiCインバーターを配備して高電圧バッテリーから電気駆動ユニットへの電力変換効率を向上するなどして、一充電走行距離はカントリーマンEが520km、カントリーマンSE ALL4が495kmを達成

 BMWジャパンは2026年5月28日、プレミアムコンパクトSUVのミニ・カントリーマンの電気自動車「カントリーマンE」および「カントリーマンSE ALL4」をマイナーチェンジし、同日より発売した。

▲ミニ・カントリーマンSE ALL4 価格:678万円 全長4445×全幅1845×全高1640mm ホイールベース2690mm 車重2020kg 乗車定員5名 パワートレインには140kW/247Nmを発生するモーターを前後に1基ずつと、総電力量66.5kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載。写真はFAVOURED TRIM/シルバールーフ&ミラーキャップ/20インチ ウインドミルスポーク 2トーン アロイホイール装着車

▲ミニ・カントリーマンSE ALL4 価格:678万円 全長4445×全幅1845×全高1640mm ホイールベース2690mm 車重2020kg 乗車定員5名 パワートレインには140kW/247Nmを発生するモーターを前後に1基ずつと、総電力量66.5kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載。写真はFAVOURED TRIM/シルバールーフ&ミラーキャップ/20インチ ウインドミルスポーク 2トーン アロイホイール装着車

車両価格は以下の通り。

ミニ・カントリーマンE:604万円

ミニ・カントリーマンSE ALL4:678万円

▲ミニ・カントリーマンE 価格:604万円 全長4445×全幅1845×全高1640mm ホイールベース2690mm 車重1890kg 乗車定員5名 パワートレインには150kW/250Nmを発生するフロントモーターと、総電力量66.5kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載 写真はCLASSIC TRIM装着車

▲ミニ・カントリーマンE 価格:604万円 全長4445×全幅1845×全高1640mm ホイールベース2690mm 車重1890kg 乗車定員5名 パワートレインには150kW/250Nmを発生するフロントモーターと、総電力量66.5kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載 写真はCLASSIC TRIM装着車

 今回の変更では、新たにSiCインバーターを採用して高電圧バッテリーから電気駆動ユニットへの電力変換効率を向上することで、エネルギーロスを低減。また、前輪部分のベアリングを改良することでタイヤの摩擦軽減を図るとともに、空気圧の見直しを実施する。パワートレイン自体は、カントリーマンEが最高出力150kW/8000rpm、最大トルク250Nm/0~5200rpmを発生するフロントモーターと、総電力量66.5kWhのリチウムイオンバッテリーをボディ床下に配して電動システムを構成。一方でカントリーマンSE ALL4は最高出力140kW/8000rpm、最大トルク247Nm/0~4900rpmを発生するモーターを前後に1基ずつ(システムトータル最高出力200kW/最大トルク494Nm)、総電力量66.5kWhのリチウムイオンバッテリーをボディ床下に配して電動システムを構成し、駆動機構には電子制御前後駆動力配分4輪駆動のALL4を採用する。一充電走行距離はWLTCモードでカントリーマンEが従来の482kmから520kmに、カントリーマンSE ALL4が従来の451kmから495kmにアップした。

▲新たにSiCインバーターを採用して高電圧バッテリーから電気駆動ユニットへの電力変換効率を向上することで、エネルギーロスを低減する

▲新たにSiCインバーターを採用して高電圧バッテリーから電気駆動ユニットへの電力変換効率を向上することで、エネルギーロスを低減する

▲一充電走行距離はWLTCモードでカントリーマンEが520km、カントリーマンSE ALL4が495kmを実現

▲一充電走行距離はWLTCモードでカントリーマンEが520km、カントリーマンSE ALL4が495kmを実現

 

 

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