クロスオーバースタイルに変身した新型シトロエンC3にBEVモデルの「ë-C3」を設定

第4世代となる新型シトロエンC3の電気自動車「ë-C3」が日本上陸。ハイブリッドモデルと共通仕様のマルチなエネルギーに対応するプラットフォームに、最高出力83kW/最大トルク125Nmを発生するフロントモーターと、総電力量44kWhを確保したリチウムイオンバッテリーで構成する電動パワートレインを搭載。一充電走行距離はWLTCモードで388kmを実現

 Stellantisジャパンは2026年5月14日、シトロエン・ブランドのBセグメントモデルの新型C3にBEVモデルの「ë-C3」(イー シースリー)を設定し、同日より発売した。

▲シトロエンë-C3 MAX 価格:425万円 全長4015×全幅1755×全高1590mm ホイールベース2540mm 車重1470kg 乗車定員5名 交流電力量消費率(WLTCモード)132Wh/km 一充電走行距離(WLTCモード)388km

▲シトロエンë-C3 MAX 価格:425万円 全長4015×全幅1755×全高1590mm ホイールベース2540mm 車重1470kg 乗車定員5名 交流電力量消費率(WLTCモード)132Wh/km 一充電走行距離(WLTCモード)388km

車種展開は以下の通り。

ë-C3 PLUS:399万9000円

ë-C3 MAX:425万円

▲シトロエンë-C3 PLUS 価格:399万9000円 全長4015×全幅1755×全高1590mm ホイールベース2540mm 車重1470kg 乗車定員5名 交流電力量消費率(WLTCモード)132Wh/km 一充電走行距離(WLTCモード)388km

▲シトロエンë-C3 PLUS 価格:399万9000円 全長4015×全幅1755×全高1590mm ホイールベース2540mm 車重1470kg 乗車定員5名 交流電力量消費率(WLTCモード)132Wh/km 一充電走行距離(WLTCモード)388km

 昨年11月に日本上陸を果たした第4世代の新型C3 HYBRIDは、従来のハッチバックスタイルからクロスオーバースタイルへと刷新するとともに、フレンチブランドらしい遊び心と先進性が融合した内装デザインを採用して、Bセグメントのフレンチコンパクトとしての魅力度と快適性をさらに高いレベルに引き上げたことが特徴だった。今回設定された新型ë-C3は、その特徴を継承するとともに、新たな電動パワートレインを搭載して軽快な走行性能と快適な乗り心地、そして環境性能をよりレベルアップさせたことが訴求点である。

 注目のパワートレインは、最高出力83kW(113ps)/9030rpm、最大トルク125Nm/5270rpmを発生するフロントモーターと、総電力量44kWhを確保したリチウムイオンバッテリーで構成。性能面では交流電力量消費率がWLTCモードで132Wh/km、一充電走行距離がWLTCモードで388kmを実現する。充電に関してはAC普通充電とCHAdeMO規格を含む最大100kWまでのDC急速充電に対応。100kW急速充電器を利用した際は、約26分で20%→80%までの充電を可能としている。

▲パワートレインには最高出力83kW(113ps)/9030rpm、最大トルク125Nm/5270rpmを発生するフロントモーターと、総電力量44kWhを確保したリチウムイオンバッテリーを搭載

▲パワートレインには最高出力83kW(113ps)/9030rpm、最大トルク125Nm/5270rpmを発生するフロントモーターと、総電力量44kWhを確保したリチウムイオンバッテリーを搭載

▲充電に関してはAC普通充電とCHAdeMO規格を含むDC急速充電に対応。100kW急速充電器を利用した際は約26分で20%→80%までの充電が可能

▲充電に関してはAC普通充電とCHAdeMO規格を含むDC急速充電に対応。100kW急速充電器を利用した際は約26分で20%→80%までの充電が可能

 エクステリアについては、既存のC3 HYBRIDと同様に骨太のプロポーションを基調とするクロスオーバースタイルを採用。各部のデザインにも徹底してこだわり、フロント部はシトロエン創業時のロゴをオマージュした最新のシトロエンロゴ“ダブルシェブロン”を中央に配したうえで、横方向に水平に広がる斜めライン入りのグリルや3ポイントシグネチャーのLEDヘッドライト、シルバーのアンダーガードデコレーション、レッドまたはイエローのカラークリップなどを装備して、先進的かつ個性あふれるマスクを創出。一方でリアビューは、安定感のある台形フォルムにコの字型に光るLEDコンビネーションランプやリアスポイラー、フロントと呼応したシルバーのアンダーガードデコレーション、レッドまたはイエローのカラークリップなどを配備して、存在感あふれる後ろ姿に仕立てる。足もとにはMAXが17インチのダイヤモンドカットアロイホイールを、PLUSが17インチスチールホイールにツートンカラーのフルサイズホイールキャップを装備し、タイヤはいずれも205/50R17サイズを組み合わせる。ボディカラーは地中海の陽光と洗練された都市の雰囲気を融合させたブルー モンテカルロや、軽快で爽やかな印象を与える鮮やかなブライト ブルー、深みのあるパールレッドが特徴のルージュ エリクシール、シンプルながら洗練された印象を与える純白のブラン バンキーズをラインアップ。カラークリップはブルー モンテカルロとブラン バンキーズにレッド、ブライト ブルーとルージュ エリクシールにイエローを採用する。また、MAXグレードはAピラーからルーフ、リアスポイラー、そしてCピラー上部までつながる広大な2トーンルーフで彩り、ブルー モンテカルロにはホワイトのルーフ、それ以外の3色にはブラックのルーフを採用した。

▲フロント部は最新のシトロエンロゴ“ダブルシェブロン”を中央に配したうえで、横方向に水平に広がる斜めライン入りのグリルや3ポイントシグネチャーのLEDヘッドライト、シルバーのアンダーガードデコレーション、レッドまたはイエローのカラークリップなどを装備

▲フロント部は最新のシトロエンロゴ“ダブルシェブロン”を中央に配したうえで、横方向に水平に広がる斜めライン入りのグリルや3ポイントシグネチャーのLEDヘッドライト、シルバーのアンダーガードデコレーション、レッドまたはイエローのカラークリップなどを装備

▲リアビューは安定感のある台形フォルムにコの字型に光るLEDコンビネーションランプやリアスポイラー、フロントと呼応したシルバーのアンダーガードデコレーション、レッドまたはイエローのカラークリップなどを配備

▲リアビューは安定感のある台形フォルムにコの字型に光るLEDコンビネーションランプやリアスポイラー、フロントと呼応したシルバーのアンダーガードデコレーション、レッドまたはイエローのカラークリップなどを配備

▲MAXは足もとに17インチダイヤモンドカットアロイホイール+205/50R17タイヤを装着。ルーフレールを標準装備

▲MAXは足もとに17インチダイヤモンドカットアロイホイール+205/50R17タイヤを装着。ルーフレールを標準装備

▲ボディカラーは写真上よりブルー モンテカルロ、ブライト ブルー、ルージュ エリクシール、ブラン バンキーズをラインアップ。MAXグレードは2トーンルーフを採用

▲ボディカラーは写真上よりブルー モンテカルロ、ブライト ブルー、ルージュ エリクシール、ブラン バンキーズをラインアップ。MAXグレードは2トーンルーフを採用

 インテリアについては、フレンチブランドらしい遊び心と先進性が融合したデザインに、シトロエンが誇る快適性を具現化したことがトピックだ。ダッシュボードには水平を基調としたフラットでワイドなインストルメントメーターパネルを配置し、運転者の視線移動を最小限に抑えて必要な情報を表示するなど、運転に集中できるコクピットを創出。センターにはApple CarPlay&Android Auto対応の10インチタッチスクリーンを装備する。グレードごとの演出も重視し、PLUSグレードにはブルーのラインをあしらったダッシュボードや、ダークグレーを基調としたファブリック表皮のアドバンストコンフォートシートを採用。一方でMAXグレードにはシルバーのアクセントを施したダッシュボードや、ライトグレーのファブリックと合成皮革(TEP)レザーを組み合わせたアドバンストコンフォートシートを配備した。機能装備として、ステアリングヒーターや自動防眩式ルームミラー、スマートフォンワイヤレスチャージャー、フロントシートヒーターなども設定している。

▲インテリアはフレンチブランドらしい遊び心と先進性が融合したデザインに、シトロエンが誇る快適性を具現化。ダッシュボードには水平を基調としたフラットでワイドなインストルメントメーターパネルを配置し、運転に集中できるコクピットを創出する。MAXグレードにはシルバーのアクセントを施したダッシュボードを配備。日本導入モデルのハンドル位置は右

▲インテリアはフレンチブランドらしい遊び心と先進性が融合したデザインに、シトロエンが誇る快適性を具現化。ダッシュボードには水平を基調としたフラットでワイドなインストルメントメーターパネルを配置し、運転に集中できるコクピットを創出する。MAXグレードにはシルバーのアクセントを施したダッシュボードを配備。日本導入モデルのハンドル位置は右

▲MAXグレードはライトグレーのファブリックと合成皮革(TEP)レザーを組み合わせたアドバンストコンフォートシートを装着

▲MAXグレードはライトグレーのファブリックと合成皮革(TEP)レザーを組み合わせたアドバンストコンフォートシートを装着

▲PLUSグレードはブルーのラインをあしらったダッシュボードを採用。日本導入モデルのハンドル位置は右

▲PLUSグレードはブルーのラインをあしらったダッシュボードを採用。日本導入モデルのハンドル位置は右

▲PLUSグレードはダークグレーを基調としたファブリック表皮のアドバンストコンフォートシートを装備

▲PLUSグレードはダークグレーを基調としたファブリック表皮のアドバンストコンフォートシートを装備

 シャシー面では、プログレッシブ・ハイドローリック・クッション(PHC)を装備して、しなやかかつフラットライドな乗り心地を実現する。また、先進安全運転支援システムとしてアクティブセーフティブレーキ(被害軽減ブレーキ)やクルーズコントロール/スピードリミッター、レーンキープアシスト、インテリジェントハイビーム、ドライバーアテンションアラート、エレクトリックパーキングブレーキ、ヒルスタートアシスタンス、バックソナーなどを標準装備。MAXグレードにはバックカメラも採用した。

▲しなやかかつフラットライドな乗り心地を実現するプログレッシブ・ハイドローリック・クッション(PHC)を組み込む

▲しなやかかつフラットライドな乗り心地を実現するプログレッシブ・ハイドローリック・クッション(PHC)を組み込む

▲先進安全運転支援システムとしてアクティブセーフティブレーキ(被害軽減ブレーキ)やクルーズコントロール/スピードリミッター、レーンキープアシストなどを標準装備

▲先進安全運転支援システムとしてアクティブセーフティブレーキ(被害軽減ブレーキ)やクルーズコントロール/スピードリミッター、レーンキープアシストなどを標準装備

 

 

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