ルノーが輸入電動車の認知向上をテーマにジャパンモビリティショー2023で3台のフルハイブリッドモデルを出展すると発表

ルノーがジャパンモビリティショー2023における出展概要を発表。輸入電動車の認知向上をテーマに据えて、アルカナE-TECHエンジニアード、ルーテシアE-TECHエンジニアード、キャプチャーE-TECHフルハイブリッドという3台のフルハイブリッドモデルを披露すると予告

 ルノー・ジャポンは2023年10月20日、ジャパンモビリティショー2023の出展概要を発表した。

▲ルノーは輸入電動車の認知向上をテーマに掲げて、独自開発のフルハイブリッドシステムを搭載する3台のフルハイブリッドモデルをジャパンモビリティショー2023に出展する。写真はSUVクーペのスタイルを纏ったアルカナE-TECHエンジニアード

▲ルノーは輸入電動車の認知向上をテーマに掲げて、独自開発のフルハイブリッドシステムを搭載する3台のフルハイブリッドモデルをジャパンモビリティショー2023に出展する。写真はSUVクーペのスタイルを纏ったアルカナE-TECHエンジニアード

 

 ルノーは輸入電動車の認知向上をテーマに掲げて、アルカナE-TECHエンジニアード、ルーテシアE-TECHエンジニアード、キャプチャーE-TECHフルハイブリッドという3台のフルハイブリッドモデルを出展する。

▲WLTCモードで25.2km/リットルという輸入車No.1の低燃費を誇るハッチバックモデルのルーテシアE-TECHエンジニアードを展示

▲WLTCモードで25.2km/リットルという輸入車No.1の低燃費を誇るハッチバックモデルのルーテシアE-TECHエンジニアードを展示

 

 ルノーのフルハイブリッドモデルは、メインモーター(駆動用)と HSG(ハイボルテージスタータ ー&ジェネレーター)の 2 つのモーター、そして1.6リットル自然吸気エンジン(H4M型1597cc直列4気筒DOHC16Vガソリンエンジン)を、モータースポーツの世界で使用されるドッグクラッチを採用した軽量でコンパクトな電子制御ドッグクラッチマルチモードATで繋いだ、ルノー独自開発のフルハイブリッドシステムを搭載。このハイブリッドシステムは、ルノーがF1で長年にわたり培ってきたノウハウを活かし、低速域から高速域まで、全域にわたり最も高い効率となるようモーターとエンジンを最適に組み合わせる制御を行うことで、ダイレクトかつスムーズなドライブフィールと、低燃費を実現する。ルーテシアE-TECHに関しては輸入車No.1の低燃費を、キャプチャーE-TECHに関しては輸入車 SUV No.1の低燃費を達成している。

▲WLTCモードで22.8km/リットルという輸入車SUV No.1の低燃費を実現するキャプチャーE-TECHフルハイブリッドを出展

▲WLTCモードで22.8km/リットルという輸入車SUV No.1の低燃費を実現するキャプチャーE-TECHフルハイブリッドを出展

 

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