SUV部門は再びトヨタ・ライズが首位に(22年9月の全乗用車 国内販売登録ランキングTOP20と過去3ヶ月推移 )

9月のSUV販売は2カ月連続でトップだったヤリスクロスを抑え、再びトヨタライズが首位

 

ヤリスクロスに500台の差をつけて首位に返り咲いたトヨタ・ライズ

 

SUV部門の販売台数合計は8万台を超え、前年同月比146.9%となり、ここ3カ月の総計ではヤリスクロスがおよそ4,000台の差をつけている。5位のマツダCX-5は先月の10位から大きくランクアップ。前年同月1,500台あまりだったが、今月は4,672台の登録だった。同様に、トヨタ・ランドクルーザー(プラド含む)は前年同月比167%の4,182台登録となり、6位に位置している。

※本記事のデータは日本自動車販売協会連合会の資料、メーカー発表をもとにカー・アンド・ドライバー編集部がまとめた雑誌『CAR and DRIVER』掲載データより一部抜粋したものです

CX-5は北米でも今年ベスト10内に入る好調なセールスを記録している

●ヤリス(ヤリスクロスはSUVとして集計)とカローラ(カローラクロスはSUVとして集計)はメーカー発表値

雑誌『CAR and DRIVER』連動記事

本誌「資料のページ」では全車種ランキングデータなどを多数掲載

全車種の当月新車販売台数、輸入車(乗用車)のブランド別日本国内登録状況、国内電動車シェアなどの詳しいマーケットデータは本誌でご覧ください

CAR and DRIVER (2022年12月号 - No.841)のご紹介

  • 全ての誌面企画が完全Web連動化!もっと知りたい・もっと楽しみたいを叶える、新時代の読書体験を提供する渾身の全面リニューアル!
  • 【特集1:「フラッグシップ」の新しいカタチ】&【特集2:進化するブランドにみる「クルマのある人生」の楽しみ方】
  • 【試乗記】新型ホンダ・シビック・タイプR+新型SUBARUクロストレック+新型レクサスRX/NEW IS500+NEWホンダ・フィット e:HEV 他
SNSでフォローする