クルマの流行チェック@青山通り 〜 2019 MARCH 〜

 カー・アンド・ドライバー本誌連載「定点観測」では、土曜日午後の1時間、青山通りの赤坂郵便局付近を通過するクルマの車種やメーカーを観測レポートしています。ボディカラーやボディタイプなどの集計を実施。これを読むとクルマの流行が見えてくる!?

ハッチバックがトップ。ボディカラーはホワイトが1位

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 3月23日14時30分〜15時30分の1時間。青山通り(国道246)の下り、赤坂郵便局前で観測したのは623台。ボディタイプ別はハッチバックが最多でミニバンは2位にランクイン。ボディ色は、ホワイトとシルバーがほぼ同数で1〜2位を占めた。

■調査日:平成31年3月23日(土) 14時30分〜15時30分
東京 青山通り(赤坂→渋谷方面) 赤坂郵便局前
天候は雨のち曇り 気温9度
※乗用車のみを集計

モデル別はプリウスがトップ。2位はメルセデス・ベンツCクラス

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 メーカー別はホンダがメルセデス・ベンツを抑えて2位に。6位にSUBARUが入った。モデル別は前回同様プリウスがトップで、22台が通過したメルセデス・ベンツCクラスは2位にランクアップしている。ボディタイプ別のデータはセダンの66%以上が輸入車だった。

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3月23日に観測した注目の22台

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※プライバシー保護のため乗員にはデジタル処理をしています。

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