今年のお盆休みはスシロー × GAZOO Racing による「すし×クルマ」コラボを存分に楽しむべし!

回転寿司チェーン「スシロー」を展開するFOOD & LIFE COMPANIESと、トヨタ自動車のモータースポーツブランド「GAZOO Racing(GR)」は2026年8月4日、全国のスシロー店舗において初となるコラボレーション企画を8月5日(水)から8月30日(日)まで開催すると発表した。食とモビリティという異色のタッグにより、子どもたちにモータースポーツの魅力やクルマへの憧れを伝えるとともに、家族で楽しめる体験機会の提供を目指す。

今回の発表を受け、CD編集部が注目したのはその本気度とエンタメ性の高さだ。カジュアルに「寿司を食べに行く」だけでなく、大人であってもクルマ好きなら思わず童心に返って興奮できる「遊び場」になっている。

マニア心をくすぐる限定ミニカー4モデル

コラボの大きな見どころとなるのが、数量限定で登場するオリジナルデザインのミニカー付きメニューだ。登場車種は「GR86」「GRスープラ」「GRカローラ」「GRヤリス」の4車種。

デザインもこだわられており、それぞれのマシンにスシローの寿司ネタをモチーフにした特別グラフィックが施されている。自分で寿司を握れる「つくローセット」や豪華な「天然本鮪7貫盛り」を注文すると、ランダムで1台が付いてくる仕組みだ。
子どもやミニカーコレクターはもちろん、大人であってもクルマ好きなら思わず全種類を揃えたくなる演出だ。

さらに「つくローセット」には、厚紙に描かれたサーキットでミニカーを走らせたり、折りたためばミニカー2台を収納できるトラック型ボックスにもなるペーパートイも付属する。

「デジロー」でアツいレースゲームが繰り広げられる

大型タッチディスプレイ「デジロー」導入店舗を訪れるなら、さらなる熱い体験が待っている。期間中、画面上のデジタルレーンが「GAZOO Racingモード」に大変身。お皿を食べるごとに挑戦できるミニゲームが、富士スピードウェイを舞台にした本格レースゲーム「GRスシローカップ」に切り替わるのだ。

会見で語られたなかで興味深かったのは、ゲーム内における車両セッティングの“こだわり”だ。

GR86:軽量ボディを生かした鋭いスタートダッシュ
GRスープラ:ストレートでの圧倒的な最高速伸び
GRヤリス / GRカローラ:悪路(ダート)やコーナリングでの力強い走破性

そう、実車の特性がゲーム内の挙動にしっかりと反映されているのだ。

なお、今回のコラボの説明会が行われたスシロー新宿西口店では、テーブルにサーキットやラリーコースが描かれ、店内全体がGRの世界観に包まれた特別装飾店舗となっている。

イベント招待キャンペーンもあわせて実施中

コラボ期間中、スシローにて対象商品を含む税込2,000円以上のレシートで応募すると、抽選で15組のファミリーを富士スピードウェイで開催されるスペシャル体験イベント(2026年10月12日開催)へご招待するキャンペーンが実施されている。
当日は本物のサーキットである富士スピードウェイを舞台に、サーキット走行や子ども自身がハンドルを握る体験、寿司体験などが用意された贅沢な1日となる予定とのこと。

企業コラボが拓くクルマ文化の未来

今回の企画は「夏休みに親子で思い出を作ってほしい」という背景からスタートしているが、こうして“遊びに行く”感覚でクルマとの接点が生まれる体験イベントになっていることは実に喜ばしい。

「若者のクルマ離れ」などといわれる昨今、クルマの魅力である「カッコよさ」や「走る楽しさ」について、日常の身近な場所で体感できる機会が増えることは、いまでは貴重ともいえる。普段はさほどクルマに馴染みがない層が、たまたま食事をしにいった先で、「GRスープラって格好いい!」「GRヤリスってこんなに速いんだ!」とクルマ(トヨタGR)の魅力を発見する。そして、クルマ好きからすれば、普段スシローには行かない層であっても、ちょっと行ってみようかと店舗に足を運ぶ。これこそが異業種コラボレーションがもたらすシナジーだろう。

今後もこうしたユーザーをワクワクさせる刺激的なコラボレーションが、さまざまな業界でどんどん生まれることを期待したい。

「ちょっとスシローでレースしてくるわ」——酷暑真っ只中の8月の週末はそんな軽いノリで、家族やクルマ好きの仲間と一緒に店舗へ足を運んでみてはいかがだろうか。

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