フォーミュラへとマシンチェンジした今シーズンのKYOJO CUP、シーズン序盤はフォーミュラの経験が豊富な下野璃央選手と翁長実希選手、そして昨年チャンピオンの斎藤愛未選手、この3名を中心にトップ争いが展開されてきた。しかし、シーズンの折り返しとなったRd.3では土曜のスプリント、日曜のファイナルともに優勝こそポイントリーダーの下野選手が飾ったが、マシンへの習熟が進んだ関係もあって、若手ドライバー(4輪のレース経験が少ないドライバー)の台頭が目立つ週末となった。
2020年7月24日
新車ニュース





