ボルボがプレミアムミッドサイズステーションワゴン「V60」のグレード展開を変更。エントリーモデルとして新たに「Core B4」を設定するとともに、特別仕様車として「V60 Ultra B4 Classic Edition」と「V60 Ultra T6 AWD Plug-in hybrid Selection」をラインアップ
ボルボ・カー・ジャパンは2026年8月3日、プレミアムミッドサイズステーションワゴン「V60」のグレード展開を変更し、同日より発売した。

▲ボルボV60 Core B4 価格:659万円 全長4780×全幅1850×全高1435mm ホイールベース2870mm 車重1690kg 乗車定員5名 WLTCモード燃費15.5km/リットル 写真のボディカラーはヴェイパーグレーメタリック
グレード展開は以下の通り。
V60 Core B4:659万円
特別仕様車V60 Ultra B4 Classic Edition:739万円
特別仕様車V60 Ultra T6 AWD Plug-in hybrid Selection:939万円

▲特別仕様車ボルボV60 Ultra B4 Classic Edition 価格:739万円 全長4780×全幅1850×全高1435mm ホイールベース2870mm 車重1730kg 乗車定員5名 WLTCモード燃費15.5km/リットル 写真のボディカラーはオーロラシルバーメタリック
今回の変更は、エントリーモデルとして新たに「Core B4」を設定するとともに、特別仕様車として上位グレードのUltraをベースとした「V60 Ultra B4 Classic Edition」と「V60 Ultra T6 AWD Plug-in hybrid Selection」をラインアップしたことが特徴である。

▲特別仕様車ボルボV60 Ultra T6 AWD Plug-in hybrid Selection 価格:939万円 全長4780×全幅1850×全高1430mm ホイールベース2870mm 車重2050kg 乗車定員5名 WLTCモード燃費17.3km/リットル EV走行換算距離(等価EVレンジ)94km 写真のボディカラーはクリスタルホワイトプレミアムメタリック
まずエントリーモデルのCore B4は、外装にLEDフロントフォグライト(コーナリングライト機能付)やサイドウィンドウ クロームトリム、ブラックのインテグレーテッドルーフレールなどを標準装備。足もとには5-Yスポーク 7.0J×17アルミホイール ダイヤモンドカット/ブラック+225/50R17タイヤを装着する。ボディカラーはクリスタルホワイトプレミアムメタリック、オニキスブラックメタリック、ヴェイパーグレーメタリックの3色を設定。一方でインテリアは、クリスタルホワイトプレミアムメタリックのボディカラーにチャコール/ブロンドのインテリアカラーとブロンドのシート、ドリフトウッドのデコラティブパネルを、オニキスブラックメタリックとヴェイパーグレーメタリックのボディカラーにチャコール/チャコールのインテリアカラーとチャコールのシート、メタルメッシュアルミニウムのデコラティブパネルを組み合わせ、また本革シートやハイパフォーマンスオーディオシステム(220W、10スピーカー)、2ゾーンフルオートマチックエアコンディショナーなどを標準で装備している。

▲エントリーモデルのCore B4はサイドウィンドウ クロームトリムやブラックのインテグレーテッドルーフレール、5-Yスポーク 7.0J×17アルミホイール ダイヤモンドカット/ブラック+225/50R17タイヤなどを標準装備

▲ヴェイパーグレーメタリックのボディカラーにはチャコール/チャコールのインテリアカラーとチャコールの本革シート、メタルメッシュアルミニウムのデコラティブパネルを組み合わせる。日本導入モデルのハンドル位置は右
次にV60 Ultra B4 Classic Editionは、長年にわたりボルボが磨き上げてきたV60の魅力を凝縮した、V60マイルド ハイブリッド搭載モデルの最後を飾るにふさわしい特別仕様車で、上位グレードであるUltraの充実した装備に加え、チルトアップ機構付電動パノラマガラスサンルーフを標準で装備し、室内に自然光を取り込むことで開放感あふれる上質なキャビン空間を演出する。また、専用のClassicバッジをリアに装着し、熟成を重ねたV60ならではの存在感と特別感を創出した。ボディカラーおよびインテリアカラーはクリスタルホワイトプレミアムメタリックとチャコール/ブロンド、デニムブルーメタリックとチャコール/ブロンド、ヴェイパーグレーメタリックとチャコール/チャコール、オーロラシルバーメタリックとチャコール/チャコール、オニキスブラックメタリックとチャコール/チャコール、ブライトダスクメタリックとチャコール/チャコールを設定している。
そしてV60 Ultra T6 AWD Plug-in hybrid Selectionは、最上位のプラグインハイブリッドモデルをさらに魅力的に仕立てた特別仕様車に位置する。従来のグロッシーブラック基調のDarkエクステリアに替えて、新たにBrightエクステリアを採用。ブライトフロントグリルやサイドウィンドウ クロームトリム、シルバーのインテグレーテッドルーフレール(シルバー)、前後バンパー下部のクロームトリムを配することで、洗練されたエクステリアデザインにエレガントな印象を付与した。ボディカラーおよびインテリアカラーはクリスタルホワイトプレミアムメタリックとチャコール/ブロンド、デニムブルーメタリックとチャコール/ブロンド、ヴェイパーグレーメタリックとチャコール/チャコール、オーロラシルバーメタリックとチャコール/チャコール、オニキスブラックメタリックとチャコール/チャコール、ブライトダスクメタリックとチャコール/チャコールを設定している。
パワートレインはV60 B4系に1968cc直列4気筒DOHC16V直噴ガソリンインタークーラー付ターボエンジン(最高出力197ps/4750~5250rpm、300Nm/1500~4500rpm)+電気モーター(最高出力8.5kW/3000~8000rpm)+リチウムイオン電池(容量8.4Ah)+7G-DCT(電子制御7速AT)で構成する48Vマイルドハイブリッドシステムを搭載して前輪を駆動。一方、V60 Ultra T6 AWD Plug-in hybridはミラーサイクルテクノロジーを採用することで燃費を改善した新エンジンの1968cc直列4気筒DOHC16V直噴ガソリンインタークーラー付ターボエンジン(最高出力180ps/4500~6000rpm、最大トルク280Nm/1800~4500rpm)を搭載し、ここに電気モーター(最高出力・前52kW/3000~4500rpm、後115kW/4000~1万5900rpm)、駆動用リチウムイオンバッテリー(総電力量18.8kWh)、電子制御8速ATギアトロニックを組み合わせて電子制御AWDシステムを構成。従来比で約11%の燃費向上を図り、合わせてEV走行可能距離94km(等価EVレンジ)を実現している。

▲V60 Ultra T6 AWD Plug-in hybridはミラーサイクルテクノロジーを採用することで燃費を改善した新エンジンの1968cc直列4気筒DOHC16V直噴ガソリンインタークーラー付ターボエンジン(180ps/280Nm)を搭載
