プジョーの最新デザイン言語を纏った408 GTハイブリッドの改良モデルが日本発売

セダンの品格とクーペの美しさにSUVの快適性を融合させたプジョー408のハイブリッドモデル「408 GTハイブリッド」がマイナーチェンジ。ブランドを象徴するライオンの爪痕をモチーフにしたライトシグネチャーを採用するとともに、新ボディカラーのフレアグリーンを追加して、フレンチクロスオーバーモデルとしての魅力度をアップ

 Stellantisジャパンは2026年6月25日、プジョー・ブランドのCセグメントモデルの「408 GTハイブリッド(408 GT Hybrid)」を仕様変更し、同日より発売した。車両価格は559万円に設定する。

▲プジョー408 GTハイブリッド 価格:559円 全長4700×全幅1850×全高1500mm ホイールベース2790mm 車重1500kg 乗車定員5名 WLTCモード燃費20.4km/リットル

▲プジョー408 GTハイブリッド 価格:559円 全長4700×全幅1850×全高1500mm ホイールベース2790mm 車重1500kg 乗車定員5名 WLTCモード燃費20.4km/リットル

 今回の変更は、ブランドを象徴するライオンの爪痕をモチーフにしたライトシグネチャーを採用するとともに、新ボディカラーのフレアグリーンを追加するなどして、ファストバックスタイルのクロスオーバーモデルとしての訴求力をいっそう高めたことが特徴である。

 まずエクステリアでは、ライオンの爪痕をモチーフにしたライトシグネチャーを前後に配して、車両全体を統一感のあるデザインへと進化させたことがトピック。マトリックスLEDヘッドライトはグリルデザインと連続性を持たせることで、フロント全体を一体的に見せる新しい表情を形成する。また、フロント中央には発光エンブレム(イルミネーテッドエンブレム)を装着し、ブランドのアイデンティティをより際立たせた。さらに、グリルやフロントリップスポイラー、リアバンパーにブラックパーツを効果的に組み込んで、ボディ全体を引き締め、よりダイナミックで洗練されたスタイルを実現する。一方、リアセクションにはブランドとして初となる“PEUGEOT”の発光レタリングを導入し、赤く点灯する新たな演出によって、夜間でも視覚的な存在感をアップ。足もとには、新造形の19インチアロイホイール(タイヤは205/55R19サイズ)を装着して、精悍かつスポーティな印象を強調した。

▲ブランドを象徴するライオンの爪痕をモチーフにしたライトシグネチャーを前後に採用

▲ブランドを象徴するライオンの爪痕をモチーフにしたライトシグネチャーを前後に採用

▲フロント中央には発光エンブレム(イルミネーテッドエンブレム)を装着

▲フロント中央には発光エンブレム(イルミネーテッドエンブレム)を装着

▲リアセクションにブランドとして初となる“PEUGEOT”の発光レタリングを装備

▲リアセクションにブランドとして初となる“PEUGEOT”の発光レタリングを装備

▲足もとには新造形の19インチアロイホイールを組み込む

▲足もとには新造形の19インチアロイホイールを組み込む

 ボディカラーについては、光の当たり方によって多彩な表情を見せるダイナミックな色彩の新色「フレアグリーン」を新設定。ほかに、継続色のオケナイトホワイト、ペルラネラブラック、エリクサーレッドをラインアップし、軽4色の展開とした。

▲ボディカラーは写真上より新色のフレアグリーンのほか、継続色のオケナイトホワイト、ペルラネラブラック、エリクサーレッドという計4色をラインアップ

▲ボディカラーは写真上より新色のフレアグリーンのほか、継続色のオケナイトホワイト、ペルラネラブラック、エリクサーレッドという計4色をラインアップ

 キャビン空間は従来を踏襲し、Peugeot i-Connect Advanced(10インチタッチスクリーン/コネクテッドナビゲーション/ボイスコントロール/ChatGPT/i-Toggle/AM&FMラジオ/USB/Bluetooth)やPEUGEOTミラースクリーン(Apple CarPlay/Android Auto)、デジタルヘッドアップインストルメントパネル(3D)、革巻小径スポーツステアリングホイール/パドルシフトなどを標準装備。シート表皮にはテップレザー/アルカンタラを張る。前後左右に設けた計5つのカメラと3つのレーダー、そして8つのソナーにより全方位のセンシング技術をアップデートしたADAS(先進運転支援システム)など、最新の安全・快適システムも標準で組み込んだ。

▲ドライビングエルゴノミクスを最適化する最新世代のPeugeot i-Connect Advancedを採用。日本導入モデルのハンドル位置は右

▲ドライビングエルゴノミクスを最適化する最新世代のPeugeot i-Connect Advancedを採用。日本導入モデルのハンドル位置は右

▲シート表皮にはテップレザー/アルカンタラを張る

▲シート表皮にはテップレザー/アルカンタラを張る

 パワートレインに関しては、1199cc直列3気筒DOHC直噴ガソリンターボエンジン(最高出力136ps/5500rpm、最大トルク230Nm/1750rpm)に、電子制御6速DCTのトランスミッションに内蔵した電気モーター(最高出力15kW/4264rpm、最大トルク51Nm/750~2499rpm)、48V/0.9kWhのリチウムイオンバッテリーを組み合わせて、前輪駆動のマイルドハイブリッドシステムを構成。システム総出力は145ps(107kW)を発揮する。また、電動モーターのアシストにより発進停止時の振動を抑制し、低速からの力強いトルクの立ち上がりとともにスムーズで心地よい加速を成し遂げ、合わせて低速走行時(約30km/hまで)における電気のみでの走行も可能とする。WLTCモード燃費は20.4km/リットルの好燃費を実現した。

▲パワートレインは1199cc直列3気筒DOHC直噴ガソリンターボエンジン(136ps/230Nm)に、電子制御6速DCTのトランスミッションに内蔵した電気モーター(15kW/51Nm)と48Vリチウムイオンバッテリーを組み合わせて、前輪駆動のマイルドハイブリッドシステムを構成する

▲パワートレインは1199cc直列3気筒DOHC直噴ガソリンターボエンジン(136ps/230Nm)に、電子制御6速DCTのトランスミッションに内蔵した電気モーター(15kW/51Nm)と48Vリチウムイオンバッテリーを組み合わせて、前輪駆動のマイルドハイブリッドシステムを構成する

▲低速走行時における電気のみでの走行も可能とし、実用燃費を向上させる

▲低速走行時における電気のみでの走行も可能とし、実用燃費を向上させる

 

 

SNSでフォローする