史上初のAUTOBACS 45th Anniversary presents 「SUPER GT × DTM 特別交流戦」株式会社オートバックスセブンがタイトルスポンサー協賛

 株式会社オートバックスセブンは、モータースポーツ文化の更なる発展を目的に、2019年11月23日(土)~24(日)に富士スピードウェイにて行われる史上初の「SUPER GT」と「DTM(ドイツツーリングカー選手権)」の特別交流戦に、タイトルスポンサーとして協賛すると発表した。

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プロモーションビデオ
URL:https://www.youtube.com/watch?v=X19FZgbO_yQ

「SUPER GT」は前身となる全日本GT選手権から25年の歴史を持つ日本国内最大の自動車レースであり、オートバックスセブンははモータースポーツ文化の発展に寄与することを目的に、1998年よりタイトルスポンサーとして協賛している。一方、「DTM」は35年の歴史を持つドイツの自動車レースであり、2018年シーズン観客動員数約60万人と欧州を中心に人気を博している。

 両シリーズは市販車をベースとしたレースカテゴリーとして、2010 年より車両規則統一化について協議を始め、2012年に技術規則統一の基本合意を締結、そして2018年に共通技術規則(=CLASS1)の完成を発表し、今回が初の交流戦となる。交流戦イベント当日は日本のレクサス、ホンダ、ニッサンと、欧州 よりアウディ、BMW、アストンマーティンの計6メーカー車両が集結し、SUPER GT GT500クラスに参戦中の全15 台と、DTM選手権参戦中のマシンが戦う。

3.jpg▲株式会社オートバックスセブン 代表取締役 社長執行役員の小林喜夫巳氏

 レース初日となる 11 月 23 日は、オートバックスの第1号店開店からちょうど 45周年を迎える。

 株式会社オートバックスセブン代表取締役 社長執行役員の小林喜夫巳氏は「当社の『常にお客様に最適なカーライフを提案し、豊かで健全な車社会の創造を使命とする』という経営理念のもと、モータースポーツを豊かで健全な車社会を支える重要な文化であると捉え、本イベントのタイトルスポンサーを通じてモータースポーツ文化の更なる発展に寄与したいと考えています」と述べた。

 観戦チケットは 8 月 8 日(木)10 時より、富士スピードウェイ公式サイト(http://ww w.fsw.tv/)などから購入可能だ。

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