
今回が第1回目の開催となるヤングタイマー車中心のイベント。今後の開催情報等については主催するTOKYO BASIC CAR CLUBのHP(https://tokyobasiccarclub.co.jp/)などで確認を
大磯の海を見下ろす会場に並ぶ1980〜2000年代前半を中心とした多彩なクルマたち。国産車、輸入車を問わず、それぞれのオーナーが大切にしてきた愛車が湘南の空の下に集まった。今回取材したROMANTIC CARSの第一印象は、一般的なカーミーティングとは少し異なる穏やかな空気感の“カーフェス”である。
2026年5月16日、大磯ロングビーチ駐車場(神奈川県)に集まった約280台は、いわゆるヤングタイマー世代のクルマが中心である。また、ランドクルーザーのオーナーズミーティングとの共催で、新旧さまざまなランドクルーザーが集まっていたが、湘南のオープンな雰囲気の中、違和感なく収まっていた。
このイベントを主催するのはtokyo basic car club。自動車売買のマッチングサービスを手がける企業である。同社はヤングタイマー車を中心としたコミュニティ作りにも取り組んでおり、このROMANTIC CARSもその一環として企画されたフェスだ。
会場では車種やメーカーの垣根はなく、日本車も欧州車も同じ空間の中で等しく存在感を放っている。湘南特有の開放的なロケーションも相まって、終始リラックスした雰囲気が漂っていた。
物販エリアではアウトドアギアブランドやトヨタ・ランドクルーザーのオフィシャルアイテム、カーケア用品などのブースに加えてフードトラックが出店。ドライブインシアターもあり、クルマとともに滞在そのものを楽しめるコンテンツが用意された。
会場で話を聞いてみると、自動車のイベントには初めて参加するというオーナーも多く、主催者の期待にマッチしたライトなクルマ好きが集まったようだ。
TOKYO BASIC CAR CLUBのCEO・南部翔也さんは「私自身ヤングタイマー車が走っていた時代を知りませんが、性能や数値だけでは語れない魅力を感じます。今後も若い世代にもクルマの魅力を知ってもらう機会を作っていきたいですね」と語る。
クルマを中心としたライフスタイルやカルチャーまで含めて共有できるイベントとして、次回の開催にも期待したい。このイベント特有の雰囲気は人気が出そうだ。
■開催日/2026年5月16日
■車種/1980年代〜2000年代前半の製造車
■参加者数/約280台
■活動地域/関東
■問い合わせ先/ウェブサイト・SNS
