2021年4月号「Car and Driver」は2月26日(金)発売

新型ホンダ・ヴェゼル、新型三菱アウトランダー、新型マツダMX-30徹底レポート

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【最新SUV徹底レポート】

1_ヴェゼル・メイン写真.jpg▲2月18日にワールドプレミア 新型ホンダ・ヴェゼル

 2月18日にワールドプレミアを飾った、新型ホンダ・ヴェゼルの最新情報を徹底レポート。新型のスタイリング、グレード構成など、知りたいニューモデルの特徴を紹介。トヨタ・ヤリスクロス、C-HR、日産キックスなどライバル情報と併せて、新型の個性を浮き彫りにします。

ヤリスクロス.jpg▲トヨタ・ヤリスクロス 2020年の発売以来好調なセールスをキープ

キックス.jpg▲日産キックス タイ工場から日本に輸入

 三菱が米国で発表した新型アウトランダーは、威風堂々をテーマにフルモデルチェンジ。スポーティかつタフな走行性能と、最新安全機能の搭載、コンセプトカーを思わせるスタイリングはセンセーショナル。マツダの新型MX-30EVは、電動車戦略を担う重要モデル。カーボンフリー議論が盛んな現在、興味いっぱいのデビュー報告。

3_アウトランダー0.jpg▲三菱アウトランダー 2月17日に米国仕様が発表された

2_マツダMX-30EVミニインプレ.jpg▲マツダMX-30EV マツダの電動車戦略の第2弾モデル

【新車解説】

s5004matic.jpg▲新型メルセデス・ベンツS500・4マチック

 高級車を再定義する超大作、新型メルセデス・ベンツSクラスを大紹介。デザイン、最新技術、安全性能の各分野の注目ポイントに迫りました。

【特集 2台の最新フレンチを楽しむ】

キャプチャー.jpg▲新型ルノー・キャプチャー
 相次いで日本デビューを果たした、新型ルノー・キャプチャーと、NEWシトロエンC3に試乗。ブランドの伝統と持ち味が、どんなフレンチテイストを生み出しているのか。デザイン、パッケージング、ユーティリティ、乗り味などマルチな視点で話題の2台をガイド。

シトロエンC3.jpg▲NEWシトロエンC3

【特集 注目モデルの○と× 最新モデル試乗記】

日産ノート.jpg▲日産ノート 全車eパワー仕様 エンジンで発電してモーターで走行する

 フルモデルチェンジした新型日産ノート、新型トヨタMIRAIをはじめ、マイナーチェンジで魅力を磨いた最新モデルをピックアップ。○と×の短評付きで6台の実力をレポート。

ミライ.jpg▲新型トヨタMIRAI 量販型FCV(燃料電池車) 水素と酸素で発電してモーターで走る
新型日産ノート
新型トヨタMIRAI
NEWマツダ3
NEW・BMW・M5
新型SUBARUレヴォーグ(雪上試乗)
NEW・SUBARUフォレスター(雪上試乗)

レヴォーグ雪上試乗.jpg▲新型SUBARUレヴォーグ STIが専用チューンを施したSTIスポーツEXで雪上を走る

【スポーツカーファイル】 アストンマーティン決まり.jpg▲アストンマーティン・ヴァンテージ・ロードスター 大排気量V8エンジンのサウンドとダイナミックな走りが魅力

 英国を代表するプレステージスポーツ、アストンマーティン・ヴァンテージ・ロードスターの魅力と実力に迫ります。510ps/685Nmを発揮する4ℓ・V8を搭載するFR2シーターオープンが、最も魅力を発揮するシチュエーションはどこか、オープントップならではの走りの世界にご招待。

【池田直渡「クルマのパースペクティブ」】

 100年に一度の変革期を迎えた自動車産業の中で、コネクテッド技術の進展は、クルマのあり方と役割を大きく変える可能性を秘めています。CASEと総称される技術分野の中で、C(コネクテッド)に注目すると、自動車メーカーの合従連衡の意味と狙いが見えてきました。

【保存版 名車復刻版カタログ】
2001年ホンダ・エレメント
1973年ルノー4

【国産車+輸入車の新車価格表】
【中村文彦のフォーラム】
【岡崎宏司のCARエッセイ】
【森永卓郎のミニカー・コラム】
【半導体不足が世界の自動車メーカーを直撃。今後の傾向と生産体制】
【トヨタが北米の電動車拡充を発表。GMもフォードもEV化加速】
【ウワサが興味をかきたてるアップルカー。その気になる動向】

カー・アンド・ドライバー 2021年4月号

発行所:株式会社カー・アンド・ドライバー

発売所:毎日新聞出版

定価710円

A4判変型・132ページ

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