新型クラウン用スタイリングパーツ

トムスがオリジナル品を開発

クラウンリアHP.jpg▲リアアンダーディフューザーを装着すると全長が約15mm伸びる 最低地上高は約35mmダウンする

●トムスは2018年12月、新型トヨタ・クラウンRSグレード(GWS
224、AZSH2#、ARS220型)用スタイリングパーツを発売した。機能性とスポーティなデザイン性を追求したアイテムで、クラウンの格調高い存在感を引き上げる効果を発揮する。新発売のアイテムはFRP製フロントディフューザー、サイドディフューザー、リアアンダーディフューザーの3点。3点セットのスタイリングパーツの価格は塗装済みが23万円(素地品は18万5000円)。単品で購入する場合の価格は、それぞれ塗装済みが6万5000円、8万2000円、8万6000円(素地品はそれぞれ1万5000円安)である。なお、リアアンダーディフューザーを装着する場合、トムスのエグゾーストシステム、バレル(RSアドバンス用の価格は14万円)と組み合わせる必要がある(RSアドバンス用以外のバレル・エグゾーストシステムは開発中)。なお、トムスのスタイリングパーツを装着すると、全長と最低地上高はスタンダードモデルとは異なる数値になる。

クラウンフロントHO.jpg▲フロントディフューザーを装着すると全長が約40mm伸びる クラウンの基本デザインを生かしたスタイリングパーツである

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