レクサスは東京オートサロン2022で「LX600オフロードJAOS ver.」を披露

レクサスが東京オートサロン2022において、4WD&SUV用パーツの開発を手がけるJAOSとコラボして製作した「LX600オフロードJAOS ver.」を出展

 トヨタ自動車が展開する高級車ブランドのレクサスは2022年1月12日、2022年1月14日~16日に幕張メッセで開催される東京オートサロン2022において、4WD&SUV用パーツの開発を手がける老舗ブランドのJAOS(ジャオス)と協業して製作した「LX600オフロードJAOS ver.」を、JAOSブースに出展すると発表した。

▲レクサスLX600オフロードJAOS ver. 日本で発売したばかりの新型LX600オフロードをベースに、JAOSならではのラギッド感を強調したカスタマイズを施して、ユーザーの冒険心を刺激するスタイリングを創出
▲レクサスLX600オフロードJAOS ver. 日本で発売したばかりの新型LX600オフロードをベースに、JAOSならではのラギッド感を強調したカスタマイズを施して、ユーザーの冒険心を刺激するスタイリングを創出

 LX600オフロードJAOS ver.は、1月12日に発売したばかりの新型LX600オフロードをベースに、同車が有する力強い走破性を体現したデザインを基調として、JAOSならではのラギッド感を強調したカスタマイズを施して、ユーザーの冒険心を刺激するスタイリングに仕立てたことが特徴である。

▲CFRP製パーツのフロント&リア・バンパースキッドプロテクターやオーバーフェンダーtype-Rを採用
▲CFRP製パーツのフロント&リア・バンパースキッドプロテクターやオーバーフェンダーtype-Rを採用
▲参考出品のマッドガードⅢやマフラーカッターを組み込む
▲参考出品のマッドガードⅢやマフラーカッターを組み込む

 エクステリアには、軽量かつ高剛性のインフュージョン成形によるCFRP製パーツのフロント&リア・バンパースキッドプロテクターやオーバーフェンダーtype-Rを採用。また、参考出品のマッドガードⅢやマフラーカッター、ドアハンドルプロテクターも装備する。足もとには、海外のラリーレイドにも参戦している「TEAM JAOS」が鍛え上げたENKEI製20インチアルミホイール(JAOS TRIBE CROSS 9.0J×20チタニウムゴールド)+20インチオールテレインタイヤ(TOYO TIRES OPEN COUNTRY A/TⅢ 285/55R20。日本未発売)を組み込んだ。

▲足もとには「TEAM JAOS」が鍛え上げたENKEI製20インチアルミホイール(JAOS TRIBE CROSS 9.0J×20チタニウムゴールド)を装着
▲足もとには「TEAM JAOS」が鍛え上げたENKEI製20インチアルミホイール(JAOS TRIBE CROSS 9.0J×20チタニウムゴールド)を装着

 レクサスは、「今回のJAOSとの協業によって実現したモデルを通じ、ユーザーにクルマをカスタマイズすることの楽しさと、クルマとともに過ごす豊かなライフスタイルを提案したい」とコメントしている。

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