E・フィッティパルディとチーム・ロータスがF1ドライバーズチャンピオンとコンストラクターズチャンピオンを獲得してから50周年を記念した特別限定車が登場

ロータスが1972年のF1シリーズでドライバーとコンストラクターのWタイトルを獲得したType72をオマージュしたスペシャルモデル「エヴァイヤ・フィッティパルディ」を発表。ブラックのボディカラーにゴールドのアクセントが映えるスーパースポーツEVの生産台数は8台限定で、すでに完売

 英国ロータスカーズは2022年10月14日(現地時間)、電動スーパースポーツカーの特別仕様車「エヴァイヤ・フィッティパルディ(Evija Fittipaldi)」を発表した。

▲ロータス・エヴァイヤ・フィッティパルディ 全長4459×全幅2000×全高1122mm 車重1887kg 乗車定員2名 ロータスのビスポークやパフォーマンスラインを手がけるLotus Advanced Performanceの最新プロジェクトとして企画された特別仕様車

▲ロータス・エヴァイヤ・フィッティパルディ 全長4459×全幅2000×全高1122mm 車重1887kg 乗車定員2名 ロータスのビスポークやパフォーマンスラインを手がけるLotus Advanced Performanceの最新プロジェクトとして企画された特別仕様車

 

 ロータスのビスポークやパフォーマンスラインを手がけるLotus Advanced Performanceの最新プロジェクトとして企画されたエヴァイヤ・フィッティパルディは、1972年シーズンのF1選手権でロータスType72を駆るエマーソン・フィッティパルディが11レース中5勝を挙げてドライバーズチャンピオンを、チーム・ロータスがコンストラクターズチャンピオンを獲得してから50周年を記念した特別仕様車として製作される。ベースモデルは2021年より生産を開始した、ロータス初のワンピースカーボンファイバーモノコックシャシーを備える電動スーパースポーツカーのエヴァイヤ(Type130)で、パワートレインには375kWを発生するモーターを4基、総出力1500kW (2039ps)/1704Nmを発生する電動4WDシステムに、容量93kWhのリチウムイオンバッテリーをミッドシップ搭載。最高速度は350km/h、0→100km/h加速は3秒未満を誇り、また航続距離は402kmを実現している。

▲エヴァイヤ・フィッティパルディは1972年シーズンのF1選手権でロータスType72を駆るE・フィッティパルディが11レース中5勝を挙げてドライバーズチャンピオンを、チーム・ロータスがコンストラクターズチャンピオンを獲得してから50周年を記念して製作される

▲エヴァイヤ・フィッティパルディは1972年シーズンのF1選手権でロータスType72を駆るE・フィッティパルディが11レース中5勝を挙げてドライバーズチャンピオンを、チーム・ロータスがコンストラクターズチャンピオンを獲得してから50周年を記念して製作される

▲基本骨格にはロータス初のワンピースカーボンファイバーモノコックシャシーを採用。ドアはシザーズタイプ

▲基本骨格にはロータス初のワンピースカーボンファイバーモノコックシャシーを採用。ドアはシザーズタイプ

 

 エクステリアに関しては、当時のチーム・ロータスF1マシン(Type72)のカラーリングで、メインスポンサーである英国タバコのブランドのジョン・プレイヤー・スペシャル(JPS)からイメージしたブラックのボディカラーとゴールドのラインをオマージュ。ここに、E・フィッティパルディの当時のゼッケン番号“8”のデカールをリアピラー部に、1972年シーズンでの勝利を祝うデカール(スペインGP/ベルギーGP/イギリスGP/オーストリアGP/イタリアGP/ドライバーズチャンピオン/コンストラクターズチャンピオン)をアクティブリアウィングに貼付する。また、ノーズにはカーボンとゴールドのロータスバッジを、リアウィンドウの側面ボディにはゴールドで描いたEmerson Fittipaldiのレタリングを装着。足もとには、アルマイト処理したブラックとゴールドのアロイホイールと、ブラック地にゴールドのLOTUSロゴを配したブレーキキャリパーを組み込んだ。

▲ボディカラーは当時のType72のカラーリングで、メインスポンサーである英国タバコのブランドのジョン・プレイヤー・スペシャル(JPS)からイメージしたブラックのボディカラーとゴールドのラインをオマージュする

▲ボディカラーは当時のType72のカラーリングで、メインスポンサーである英国タバコのブランドのジョン・プレイヤー・スペシャル(JPS)からイメージしたブラックのボディカラーとゴールドのラインをオマージュする

▲リアクォーターに配したベンチュリトンネルや統合されたリアウィングなどによって優れた空力特性を実現

▲リアクォーターに配したベンチュリトンネルや統合されたリアウィングなどによって優れた空力特性を実現

▲リアウィンドウの側面ボディにはゴールドで描いたEmerson Fittipaldiのレタリングを配備

▲リアウィンドウの側面ボディにはゴールドで描いたEmerson Fittipaldiのレタリングを配備

▲アクティブリアウィングに1972年シーズンでの勝利を祝うデカールを貼付

▲アクティブリアウィングに1972年シーズンでの勝利を祝うデカールを貼付

▲足もとにはアルマイト処理したブラックとゴールドのアロイホイールと、ブラック地にゴールドのLOTUSロゴを配したブレーキキャリパーを装着

▲足もとにはアルマイト処理したブラックとゴールドのアロイホイールと、ブラック地にゴールドのLOTUSロゴを配したブレーキキャリパーを装着

 

 インテリアについては、ブラックのレザーやカーボンファイバー材を基調に、ゴールドで彩ったコントラストステッチやエアベントサラウンド、ドライブモードスイッチ、スタート/ストップボタン、ペダルを特別装備。また、カーボンファイバールーフの内張にはType72の平面図のエッチングを、ダッシュボードには手縫いされたフィッティパルディのサインを、フローティングインストルメントパネルにはオリジナルのType72で使ったアルミニウムから手作りしたロータリーダイヤルを配する。さらに、カーボンファイバー骨格のシートにはゴールドのステッチやサラウンド、LOTUSロゴを採用した。

▲インテリアはブラックのレザーやカーボンファイバー材を基調に、ゴールドで彩ったコントラストステッチやエアベントサラウンドなどを配備

▲インテリアはブラックのレザーやカーボンファイバー材を基調に、ゴールドで彩ったコントラストステッチやエアベントサラウンドなどを配備

▲ステアリングにはカーボンとゴールドのロータスバッジやゴールドのドライブモードスイッチを装備

▲ステアリングにはカーボンとゴールドのロータスバッジやゴールドのドライブモードスイッチを装備

▲ペダル類やフットレストもゴールドで彩る

▲ペダル類やフットレストもゴールドで彩る

▲ダッシュボードには手縫いされたフィッティパルディのサインを刻む

▲ダッシュボードには手縫いされたフィッティパルディのサインを刻む

▲カーボンファイバールーフの内張にはType72の平面図のエッチングを配備

▲カーボンファイバールーフの内張にはType72の平面図のエッチングを配備

▲カーボンファイバー骨格のシートにはゴールドのステッチやサラウンド、LOTUSロゴを採用

▲カーボンファイバー骨格のシートにはゴールドのステッチやサラウンド、LOTUSロゴを採用

 なお、エヴァイヤ・フィッティパルディの生産台数は現存するType72と同数の8台限定で、すでにすべてが売約済。ユーザーへの納車は2023年より開始する予定である。

▲エヴァイヤ・フィッティパルディの生産台数は現存するType72と同数の8台限定

▲エヴァイヤ・フィッティパルディの生産台数は現存するType72と同数の8台限定

 

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