トヨタ・カムリが一部改良でコネクティビティ装備を刷新。E-Fourモデルの設定も拡充する

トヨタが上級HVサルーンのカムリをマイナーチェンジ。ディスプレイオーディオおよびDCMを標準装備してコネクティビティ性能を強化

 トヨタ自動車は930日、カムリの一部改良を実施し、101日に発売すると発表した。

▲トヨタ・カムリWSレザーパッケージ(2WD) 価格:THS445万円 全長4910×全幅1840×全高1445mm ホイールベース2825mm 車重1600kg 乗車定員5名 リアクロストラフィックオートブレーキ(パーキングサポートブレーキ[後方接近車両])を標準で装備する

車種展開は以下の通り。

WS:2WD387万1000円/4WD(E-Four)406万9000円
WSレザーパッケージ:2WD445万円/4WD(E-Four)464万8000円
G:2WD372万8000円/4WD(E-Four)392万6000円
Gレザーパッケージ:2WD433万4000円/4WD(E-Four)453万2000円
X:2WD345万6000円/4WD(E-Four)365万4000円
なお、全グレードにE-Four(電気式4WDシステム)モデルを設定し、1216日より発売する。

▲トヨタ・カムリWSE-Four) 価格:THS4069000円 全長4910×全幅1840×全高1455mm ホイールベース2825mm 車重1660kg 乗車定員5名 E-Fourモデルは1MM型リアモーターと6.5Ah容量のリチウムイオン電池を搭載する

 今回の一部改良では、ディスプレイオーディオ(DA)およびDCMData Communication Module=車載通信機)を標準装備することにより、スマートフォンと機能を連携するとともに、すべてのユーザーがコネクティッドサービスを利用できるようにしたことが特徴だ。具体的には、SmartDeviceLinkに対応するナビアプリや音楽・ラジオアプリなどをDA上に表示して操作可能とし、LINEカーナビでは音声認識で目的地設定やLINEのメッセージ送受信、音楽再生などができるように設定する。また、Apple CarPlayAndroid Autoについても対応できる仕様とした。

▲ディスプレイオーディオ(DA)およびDCMData Communication Module=車載通信機)を標準装備

 安全性能の面では、車線変更時の後方確認をアシストするブラインドスポットモニターや駐車場での車両後退時に左右後方から接近する車両を検知し、衝突の危険性がある場合はブレーキを制御するリアクロストラフィックオートブレーキ(パーキングサポートブレーキ[後方接近車両])を装備したことが訴求点。さらに、全グレードに電気式4WDシステムのE-Fourモデルをラインアップし、積雪エリアなどさまざまな路面状況でカムリの走りをより安心して楽しめるように設定した。

SmartDeviceLinkに対応するナビアプリや音楽・ラジオアプリなどをDA上に表示して操作可能とする

 パワートレインは基本的に従来モデルを踏襲し、A25A-FXS2487cc直列4気筒DOHC直噴ガソリンエンジン(178ps)+3NM型フロントモーター(88kW)+リチウムイオン電池(容量4.0Ah)で構成するリダクション機構付THSⅡを搭載。また、E-Fourには前述のシステムに加えて1MM型リアモーター(5.3kW)を組み込み、リチウムイオン電池の容量は6.5Ahとしている

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